2012年3月19日

GPTディスクについて

カテゴリー GPT/UEFI, ハードウェア — TKH @ 9:52 AM

GPTディスクという言葉を耳にされたことはあるでしょうか。
最近では、3TB・4TBといった大容量のHDDが販売されていますが、
従来までのディスクはMBRディスクと呼ばれ、最大容量が2TBまでという
制限があります。そのため、仮に3TBのHDDをMBRディスクとして使用すると、
1TB分は使用できない状態になってしまいます。このHDDの全容量を使用
できる状態にするには、GPTディスクにする必要があります。
ただし、Windows XP(64bit版を除く)では、GPTディスクを使用できないため
注意が必要です。ただし、外付けHDDの場合は、XPで使うためのツールを
メーカーが用意していることもあるようです。Windows VistaやWindows 7なら
標準でGPTディスクを使用できます。

※ここでは、GPTディスクをデータ保存用として使用することを前提にしています。

GPTディスクに変換する手順としては、スタート→コンピュータを右クリックし、
管理を開きます。そこからディスクの管理を開き、該当のHDD上で右クリックして
メニューから「GPTディスクに変換」を選択します。ただし、GPTディスクへの変換は
ディスク全体が「未割り当て」になっていないと実行できません。既にデータが保存
されている場合は、パーティションごと削除する必要がありますので注意が必要です。

変換が完了したら、再度該当のHDDディスク上で右クリックし、プロパティを開きます。

ボリュームタブを開き、パーティションのスタイルがGUID パーティションテーブルに
なっていればOKです。なお、ここでは160GBぐらいのHDDを使用していますが、2TB以下の
HDDをGPTディスクに変換しても特にメリットはないので、気をつけてください。

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