2012年9月27日

LB ブートマネージャーで「DOS」や「Windows9*」系の対応は?

カテゴリー OS関連, 製品関連 — miso-Oden @ 9:23 AM

「システムコマンダー」シリーズはWindows XP/Vistaだけでなく、DOS やWindows 95/98/98SE/ME系、Linux、Solaris 等にも対応していました。

「LB ブートマネージャー…」は Windows以外の OSは対応はしませんし、Windows XP/Vista/7のOSだけが正式なサポート対象です。

もっともWindows 7が動作するマシンでは、スペックが高機能過ぎてWindows 95/98/98SE/ME 系や DOS はインストールできても動作はできませんので、同時にインストールする事は殆どありません。

それでも、スペックギリギリのWindows XPとWindows95/98/98SE/ME 系のマルチブートは可能でしょうか。果たして切り替えは可能なのでしょうか。

…という訳で試してみました。

Windows ME と Windows XP (システムコマンダー9「OS選択メニュー」画面)

Windows ME と Windows XP
(LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13「OS選択メニュー」)

LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13で、Win95行を選択すれば「Windows ME」は起動しました。

「OS選択メニュー」の名称は、ボリュームラベルをWindows上で付けても ” NO NAME ” となり、反映されません。MSーDOSでは「Win95」の表記が「DOS」になりました。選択すれば、それぞれ起動は出来ました。
(が、起動後の動作ではビデオドライバがなかったり、もろもろエラーが多発しましたので、やはりスペック的に9*系は厳しいですね)

結論、起動はできるものの、「OS選択メニュー」でOS名は出せない。

古いOSは使用する事は少なくなりましたが、それでも使う必要に迫られる場合もあります。そんな時は最近のパソコンでしたら、仮想化PCでゲストOSにDOS、Windows95/98/98SE/ME 系をインストールして使用した方が簡単です。

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2012年9月20日

日本語OSと英語OSのデュアルブート

カテゴリー 製品関連 — TKH @ 9:25 AM

ときどき、「LB ブートマネージャーで日本語OSと英語OSの
デュアルブート環境が作れますか?」というお問合せを
いただくことがあります。確かに、仕事などで英語OSが必要な場合、
今のPCに追加できればPCが1台ですむので楽ですよね。そこで今回は、
日本語のWindows 7と、英語のWindows 7のデュアルブートを試してみます。

まず、日本語のWindows 7がインストールされたPCを準備します。
使用するのは64bit版のWindows 7です。

LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13をCD起動し、
パーティション操作を行って、英語のWindows 7をインストールするための
領域を確保します。(英語OSも64bit版を使用します。)

ここでは、細かい手順は省略しますが、既存のパーティションを非表示、非アクティブ
にします。日本語OSがインストールされたパーティションと区別するため、
英語OS用パーティションのボリュームラベルは「English_7」とします。

準備ができたら英語OSのインストールを開始。

無事にインストールが完了したら、LB ブートマネージャー+LB パーティションワークス13
をCD起動し、非表示にしたパーティションを元に戻します。
その後で、LB ブートマネージャーをインストールします。

インストールが終わったら、起動してみます。

まずは日本語OSから。

OKです。続けて英語OSを起動します。

どちらも問題なく起動できました。今回は、追加したOSにドライバ類は一切インストール
しませんでしたが、各種ドライバが使用できるかどうかも大事なポイントです。
試される場合は、ドライバがあるかどうかも事前に確認しておくことをお勧めします。

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2012年9月6日

Linuxのコピー

カテゴリー コピー/バックアップ, 製品関連 — dragonfly @ 9:15 AM

ライフボート製品では、Linuxのサポートは行っておりませんが、LB イメージ バックアップ、LB コピー ワークス、LB パーティションワークスシリーズでは、LVMが使用されていない限り、条件付きですが、技術的には対応可能です。サポート外なりますが、今回はコピーを試してみました。お試しいただく際は自己責任の範囲でお願いいたします。

1. 今回の環境は、Fedora 14です。

2. 製品CDからブートします。コピー対象のハードディスクと、Linuxのパーティションが正しく認識されているか確認します。

※この例では、LB コピー ワークス12を使用しています。

※RedhatやFedoraをデフォルトインストールするとLVMベースでOSがインストールされるため、以下のようにハードディスクもパーティションも製品上で正しく認識されません。一切の処理が行えませんので対応できません。

3. ハードディスク コピーウィザードを起動して、2台目のディスクにコピーします。ウィザード中のオプション画面では、[パーティション間の空きブロックを削除します]と[データをコピーし、ディスクサイズに比例してパーティションのサイズを変更します]のチェックを外し、パーティションサイズは変えず、等倍でコピーします。

4. ウィザードが完了したら、処理を適用し、コピー処理を実行します。

5. コピー元を取りはずし、コピー先のみを接続して起動します。起動後の動作確認を行います。特に問題もなく起動できました。

弊社でテストする限り、以下の条件ですとよりバックアップできる確率が高くなるようです。
● LVMが使用されていない(必須)
● ディスク全体のコピーを行う
● 同サイズのディスクにコピーを行う
(大きいサイズの場合も等倍でコピーすれば可能、ただしGrubの更新が必要な場合あり)

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