2013年7月25日

ディスク全体のバックアップと複合バックアップ ―その1

カテゴリー コピー/バックアップ, 製品関連 — 小人 @ 9:18 AM


ハードディスクのバックアップは、通常は、「まるごと」行っていただくのがおすすめです。


ハードディスクを部分的にバックアップする 「複合バックアップ」 とのちがいで、たまにややこしくなることがありますので LB イメージバックアップ11Pro を使用してご案内いたします!

バックアップ実行時、「バックアップの対象」を選択する画面で、「ベーシックMBRハードディスク」に1回だけチェックを入れると、「ハードディスク全体」のバックアップとなります。 各パーティションには自動的にチェックが入ります。





パーティション2つ以上に別個にチェックを入れると、「複合バックアップ」になります。

上の例では、Win8とXPパーティションを、パーティションの開始位置を含めバックアップします。
(マルチブート環境のハードディスクです・・・・・)


下の例は、先頭領域、全パーティションに、個別にチェックを入れました。
すべてバックアップするので、「ハードディスク全体」のバックアップと意味は同じです。

ただしMBRハードディスクでは、製品の仕様として「ディスク全体のイメージ」と、「複合バックアップイメージ」とでは、復元時の動作が変わってきます。



※GPTディスクでは、MBRディスクのような違いは起こらず、個別にぜんぶチェックを入れると自動的に「ディスク全体のバックアップ」となります。




Cドライブだけにチェックを入れれば、「Cドライブのみのパーティションバックアップ」です。





バックアップを復元する際に、復元先ディスクとのからみなどで、バックアップされたイメージが
ディスク全体なのか、
複合イメージなのか、
パーティション単位のイメージなのか? ポイントになることがあります。

忘れてしまっても、復元時の画面で確認できます。

復元ウィザードで、それぞれのイメージはどのように表示されるのでしょうか?

その2 に続きます!c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

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2013年7月18日

ISOイメージをマウントしてみよう

カテゴリー 他社便利ソフト紹介 — TKH @ 9:17 AM

以前、ISOイメージについての記事を掲載しました。

http://www.lifeboat.jp/blog2/?p=1144

ISOイメージとは、CDやDVDなどの中身全体を
一つのファイルにまとめたものです。
記事の中では、ISOイメージをCDやDVDに書き込んで
使用する方法を案内しています。

今回は、ISOイメージをCDやDVDに書き込まずに使う方法を
ご紹介します。その方法とは「マウント」です。
簡単に言えば、ISOイメージをCDやDVDに焼かずに
PCで読み取る方法のご案内です。

ここでは、Virtual CloneDrive というソフトを使った方法
を紹介します。このソフトは「窓の杜」からダウンロード
できるようになっています。

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/vclonedrive/

2013年6月時点では、Windows 8には非対応のようです。
まあ、Windows 8なら標準機能でマウントが行えるので問題ないですが…。

インストール前とインストール後では、コンピュータ画面の表示が異なるので、
比較してみましょう。まず、インストール前。

こちらがインストール後。「BD-ROM  ドライブ (E:)」が追加されていますね。

もちろん、実際にドライブを取り付けたわけではありません。
これはVirtual CloneDriveをインストールすることで追加されたものです。

では、実際にマウントしてみましょう。
ISOイメージを右クリックして、「マウント(M) (Virtual CloneDrive E:)」を選択します。

ここでは、Microsoftのサイトからダウンロードできる、
Windows AIKのISOイメージを使用しています。
すると、自動再生の画面が表示されました。

Windows AIKのISOをDVDに焼いて、PCにセットした時と
同じ操作ができました。コンピューター画面の表示も変わりました。

ちなみに、マウントを解除するにはアイコンを右クリックして、
「取り出し」を選択すれば解除されます。

Virtual CloneDriveを使うことで、実際にはCD/DVDをセット
していないのに、まるでCD/DVDをセットしたかのように
動作させることができました。仮想ドライブと呼ばれる技術です。
仮想ドライブを作成できるソフトは他にもあり、フリーソフトとして
提供されていますので、興味のある方はご自分が使いやすそうな物を
さがしてみてくださいね。

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2013年7月11日

コピー先が3TB以上の時に気を付ける事

カテゴリー GPT/UEFI, コピー/バックアップ — miso-Oden @ 9:15 AM

ハードディスクのコピーができると、万が一の備えにとても便利です。

そして、ハードディスクも2TBを超えて、3TB/4TBのものが手の届く価格になってきました。

小さな容量のハードディスクを大きな容量にコピーすればとても便利です。
ただし3TB以上のハードディスクを使う場合は気を付ける点があります。

以前からも裏ブログの記事で最近の「ハードディスク」が「MBR」と「GPT」の2種類となった事をご案内してました。

GPTディスクについて
http://www.lifeboat.jp/blog2/?m=20120319

http://www.lifeboat.jp/blog2/?p=2085

正確には2.2TBを超えたハードディスク(製品的には3TB、4TB)を使用する為には、GPTディスクとして使用します。

では、「MBR」ハードディスクを4TBハードディスクにコピーする場合は、どのようにコピーするのでしょうか。(データ用ハードディスクとして使用時)

■コピー前

コピー先は4TBは既に「GPTへ変換」してあり、パーティションはない状態です。
コピー元は「MBRディスク」です。

■コピー実施

「ハードディスクのコピー」で、元/先を指定してコピー!

■コピー後

なんと4TBのハードディスクが「MBRディスク」化されて2TBしか認識できません。

そう。「ハードディスクのコピー」はハードディスク先頭の「ハードディスクのディスク形式情報」もコピーする為、「GPT」の情報が「MBR」情報に書き換わってしまうのです。

結果、全領域が使用できなくなりました!  では、どうしたらいいのでしょうか?

実は簡単なんです。「パーティションのコピー」を実施しましょう。

「コピー実施」後、ちゃんと「GPTディスク」に中身がコピーできました。

これで安心して使用できますね。

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2013年7月4日

ちょっとした自分専用の秘密領域の作り方

LB パーティションワークスを使用して、自宅のPCや会社のパソコンに自分専用の領域をこっそりと作っておける小ワザをご紹介。

専用パーティションを用意すれば、普段は参照できない秘密の保存場所を作成することができます。ただし、ドライブ文字を削除し忘れたり、パーティションを非表示にし忘れると、丸見えになりますのでご注意を!

(1)まず、保存用の領域を用意します。この例では、Cドライブしかありませんので、LB パーティションワークスでCドライブを少し縮小して、新しくパーティションを用意します。

(2)新規にEドライブを作成しました。

(3)作成したEドライブは、マイコンピュータ上にも表示されますし、中にあるファイルも当然参照できます。

では、ここからが本題です。このドライブを見えなくする方法は?簡単な方法としては、以下の2通りの方法があります。

【ドライブ文字を削除する】
【パーティションを非表示にする】

【ドライブ文字を削除する】
一番簡単な方法です。Windowsの機能でもできますので、その手順をご案内します。

(1)マイコンピュータを右クリックし、[コンピュータの管理]を選択します。
(2)[ディスクの管理]をクリックするとディスクの管理画面が表示されます。
(3)隠したいドライブを右クリックして[ドライブ文字とパスの削除]を選択します。

(4)削除を選択します。ドライブ文字が削除されます。

(5)以下のように、マイコンピュータ上から表示されなくなりますので、中のファイルも参照できなくなります。参照したい場合には、(4)の手順で[追加]をクリックしてドライブ文字を割り当てます。

以上の手順で、ドライブにアクセスできなくなりますが、ドライブ文字は、稀に自動的割り当てられてしまうケースがあること、外付けハードディスクなどの場合、別のPCに接続すると、ドライブ文字はほぼ自動的に割り当てられてしますので、あまりお勧めできません。

【パーティションを非表示にする】

(1)LB パーティションワークスを起動し、表示させたくないドライブを選択し[パーティション]-[パーティションの非表示]を選択します。処理を適用します。

(2)パーティションが非表示設定になりますので、ドライブ文字も削除され、以下nように、マイコンピュータに表示されなくなり、OS上からはアクセスできなくなります。参照したい場合には、[パーティションの表示]を選択して、処理を適用します。

この方法の場合、ドライブ文字が勝手に割り当てられることがないため、参照されてしまう可能性は低くなります。

ただ・・・、どちらの方法もあくまで表面的に参照できなくなっているだけです。本当に参照されたくない場合には、メディアロックのご利用をお勧めいたします。LB メディアロック3を使用すれば、Eドライブ暗号化領域を作成できますので、パスワードを入力しない限り、中身は参照できません。もちろん、データも暗号化されてますので、ソフトを介さず、直接データを参照することはできませんので安心です。また、パスワードを入力すれば、読み込みも書き込みもできますので、参照や書き込む度にドライブ文字を追加、削除したり、パーティションを表示、非表示に設定する手間や削除、非表示し忘れの心配からも解放されます。

LB メディアロック3は、こちらをご覧ください。

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