2013年10月31日

ドライブバックアップとファイルバックアップ(2)

カテゴリー コピー/バックアップ, 製品関連 — 小人 @ 9:15 AM


「ハードディスク全体」や「Cドライブ全体」のバックアップは、ハードディスクの「セクタ」単位でみて、その時、どのセクタにどんな内容が書かれているかを保存します。

復元時は、そのセクタの情報を再現します。

セクタを直に取り扱うので、ファイルの種類がどうこう、というのはなくなります。
セクタ情報は、こんなかんじ↓↓




そのため「不良セクタ」があると、正常に読めず動作できません。
事前のエラーチェックが重要になり、不良セクタのあるHDDはサポート外とさせていただいております。


●処理速度の比較です。
Windows7 Cドライブ100GB、データ量およそ25GB



ちなみに、ファイル単位のバックアップを復元すると、下記のようなフォルダに全データが入って復元されます。


この点も、ファイル/フォルダ単位のバックアップ/復元では起動できない理由になります。
(復元しても、Cドライブのデータがフォルダに入っていたのでは起動できません)

この場合やるとしたら、ファイル転送ウィザードでイメージを展開して、フォルダから出して復元します。

※「ファイル転送ウィザード」で、バックアップイメージを開き、「.pfi」の拡張子のファイルをダブルクリックすると、イメージが展開されます。

展開されたイメージを、フォルダ/ファイルごとにクリップボードに移します。
「次へ」進むと、転送先指定の画面が出ます。
ただし、Windowsのシステムファイルはここでもうまく転送できないことが多いです。Linux/Dos版起動CDで行うと成功します。



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2013年10月24日

ドライブバックアップとファイルバックアップ(1)

カテゴリー OS関連, コピー/バックアップ — 小人 @ 9:16 AM


Paragon Hard Disk Manager 12には、ドライブ全体のバックアップと、ファイル/フォルダ単位のバックアップ どちらも備わっています。

他のファイル単位のバックアップソフトでもそうですが、OSやソフトウェアは、ファイル/フォルダ単位のバックアップでは復元できません。

「Cドライブ内の全ファイルをバックアップしてあるから、いざというときはそれで元通りにできるのでは?」 と ときどきご質問をいただくことがありますが、「OSの万一」に備えるには、「ハードディスク全体」や「Cドライブ全体」のバックアップをお願いいたします。

どうしてファイル/フォルダ単位で全バックアップするのではだめなのでしょうか?
ドライブ全体のバックアップと何が違うのでしょう・・・・・・・・・・・・



ごく単純に、Cドライブ内の全データを他のHDDにコピーして、起動できるかやってみます。

※構成は下記の通り


まっさらな250GBのHDDにC内のデータを全コピー

そうすると、Windows上でコピー中に下記のようなメッセージがたくさん出て、とくにシステム関連のファイルは、何度「再試行」しても繰り返し出てくるので「スキップ」か「キャンセル」しかありません。

Windows上では、システム関連のファイルは扱えない(コピーできない)ものがある、ということになります。

↓ 新規でコピーしているのになぜか?上書き確認も多数・・・・



Windowsとは異なるOS、Linuxベースの起動CDで立ち上げ、C内の全データをコピーしますと、OSが異なるためシステムファイル等関係なくコピーされ、起動もできました。

※コピーした250GBで起動

※ご注意点
・コピー先の新ドライブは、「アクティブ:はい」に設定してください。



・もし起動しない場合、Windowsの「スタートアップ修復」を!


しかし、XPのときもそうでしたが、ファイル単位でコピーした場合、起動時に毎回、デスクトップにメモ帳が出てきます・・・。これは各自でご解決を。。ざっとみたところ、XPの対処法しか見つかりませんでした。

対処法↓↓

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-performance/%E8%B5%B7%E5%8B%95%E6%99%82%E3%81%ABshellclassinfo/489b9c21-3ddf-4c74-9e91-1722aed48901?msgId=19e28c94-bcaf-4988-9c66-d49ed5b378cc



Windows上では、システム関連のファイルは取り扱えないものがあること、また、たとえ全データをコピーできたとしても、上記のようにどこか元の状態ではないことがわかります。

緊急事態で、なんでもよいからとりあえず起動したい場合はお試しいただく価値はあると思われます。

それと実は、 「ハードディスク全体」や「Cドライブ全体」のコピー/バックアップに比べ、ファイル単位のほうが、すごく時間がかかります。

比較した結果と、ドライブ単位のコピー/バックアップについて、(2)に続く! c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

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2013年10月10日

Windows 8でのチェックディスク

カテゴリー OS関連, Windows 8 関連, 他社便利ソフト紹介 — TKH @ 9:15 AM

Windows 7やVista、XPでチェックディスクを行う場合、コンピュータ→
Cドライブを右クリック→プロパティ→ツールタブを開くと、そこからチェックディスク
が実行できました。ところが、Windows 8 では特にエラーがない場合、「このドライブを
スキャンする必要はありません」と表示されます。

「ドライブのスキャン」をクリックすると、スキャンが行われますが、
従来までのものとは表示される内容が異なります。

Windows 8 で従来通りの方法でチェックディスクを行う方法は、ライフボート
のFAQページで公開しています。

http://www.lifeboat.jp/support/db/013130301001.html

ここでは、コマンドプロンプトを使わずに、チェックディスクを実行する方法を
ご紹介します。使うのは、フリーウェアの「CheckDiskGUI」というソフトです。
以下のURLからダウンロードできます。英語版のみで、他の言語はないみたいです。

http://www.wieldraaijer.nl/others.html

このソフトを使うと、コマンドプロンプト画面で入力しなくても従来どおりの
チェックディスクが行えるのですが、もう一つ利点があります。このソフトを
Dドライブに入れて実行するとその結果をログとして残せるんです。

通常、Cドライブ以外のエラーチェックの結果をログとして残したい場合、その
ドライブにあるファイルなどを開いた状態で、チェックディスクを実行する必要
があります。ところが、最初からこのソフトを、対象のドライブに入れて実行すると
そのまま結果をログとして残せます。実際にやってみましょう。Dドライブに
「CheckDiskGUI」を入れて実行します。

CheckDiskGUIが起動します。

ここで、対象のドライブを選択し、「Fix」または「Fix and Recover」をクリックします。
ちなみに、「Fix」はチェックディスクのオプションで「ファイル システム エラーを自動
的に修復する」、「Fix and Recover」は「ファイル システム エラーを自動的に修復する」
と、「不良セクターをスキャンし、回復する」を有効にしたときと同じ内容で実行します。

ここでは、Dドライブを選択して「Fix」をクリックします。


以下の画面が表示されたら、「いいえ」をクリックします。

続けて、以下の画面が表示されます。「はい」をクリックします。

英語で、すぐに再起動するかどうかの確認メッセージが表示されます。

あとは、「はい」をクリックすると、再起動してチェックディスクが実行され、
結果がログとして保存されます。

このソフトはWindows XP、Vista、7でも使えますので、興味のある方は試してみてくださいね。

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2013年10月3日

TuneUp Utilities 2013の無効化

カテゴリー 製品関連 — dragonfly @ 9:15 AM

TuneUp Utilities 2013はインストールすると、常駐稼動するソフトウェアです。
一時的に利用を停止したい場合には、以下の処理を実行します。

1. [スタート]メニューから[コンピュータ]を右クリックして”管理”を選択します。

2. [サービスとアプリケーション]-[サービス]を選択します

3. [TuneUp Utilities Service]を右クリックして[プロパティ]を選択します。

4. スタートアップの種類で[無効]を選択し、[OK]をクリックします。

5. 同様に、[TuneUp Theme Extension]を右クリックして[プロパティ]を選択します。スタートアップの種類で[無効]を選択し、[OK]をクリックします。

6. 2つのサービスが無効になっているか確認します。

7. PCを再起動します。

以上で、TuneUp Utilities 2013が自動起動しなくなります。ただし、最適化も行われませんのでご注意ください。

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