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ハードディスクの物理的な問題により、データの書き込みや読み込みができなくなってしまったセクタのことです。ディスク自体の問題になるため、基本的に修復することはできません。
不良セクタの有無は、Windowsのエラーチェックを実行することで、確認することができます。実行方法と結果の確認方法は以下のFAQをご参照ください。
●ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows XP/2000/Server 2003)
●ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows Vista/7/Server 2008)
●ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows 8/Server 2012)
不良セクタがある場合でも、エラーチェックの実行後は、OS（ファイルシステム）上では、使用できないセクタとしてマークされるため、そのままの状態でもWindowsを利用することはできます。ただし、ハードディスクが今後故障するかもしれないサインでもありますので、可能であればディスク交換したり、バックアップを行って頂いただくことを強くお勧めします。
弊社製品につきましては、申し訳ありませんが、原則として不良セクタのあるハードディスクをサポートしておりません。特にLB パーティションワークスなどでのパーティション操作は絶対に行わないようお願いいたします。
■参考情報：
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海外のソフトウェアになりますが、磁性エラーによる不良セクタを修復できる（可能性がある）製品がございます。英語版のみの製品で、修復も保証されているわけではありませんが、非公式の裏ブログで紹介していますので、よろしければ、ご参考までにご覧頂ければと思います。
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