よくある質問と回答

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Q	ドライブをバックアップ中に、共有フォルダにアクセスできなくなりました。

バックアップ開始時に、バックアップ元ドライブが使用されていない場合は、ドライブにロックをかけてバックアップ処理を開始します。

バックアップ中のロックされたドライブにアクセスしたために発生した現象と考えられますので、バックアップ終了までお待ちいただくか、バックアップをいったんキャンセルしてください。

【回避手順】

バックアップをやり直す際に、「ホットプロセッシング」機能を常に有効にするよう設定していただくと、上記現象は回避できます。設定の変更手順は下記の通りです。

1. 「ツール」-「設定」をクリックしてください。

2. 「設定の編集」画面が表示されます。
「ホットプロセッシングオプション」をクリックし、「常にホットプロセッシングを使用する」にチェックを入れて、「ＯＫ」してください。

3. 一度、LB イメージバックアップを閉じて、立ち上げなおしてください。

このあと実行するウィザードは、すべて上記の設定が適用されます。

◆スケジュール設定でバックアップを実行している場合

設定（オプション）を変更した場合、既存のタスクには反映されないため、お手数ですがスケジュールの再設定を行ってください。

再設定後、「タスクスケジュール」タブを開き、古いタスクの削除をお願いいたします。

古いタスクを右クリック「タスクの削除」で削除できます。

【補足】

バックアップ設定を、ウィザードの途中で行うこともできます。

この手順の場合は、設定が適用されるのはこのウィザード1回のみに限定されます。

1.　バックアップウィザードを起動します。

2. ウィザードにそってバックアップ対象を指定してください。
「バックアップ設定を変更」にチェックを入れてから、「次へ」おすすみください。

3. 設定画面が表示されます。
必要な設定を行い、「次へ」おすすみください。

4. 保存先指定の画面になりますので、引き続き画面にそって進み、ウィザードを完了してください。

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