クライアントPCに、カスペルスキーのウィルス対策ソフトがインストールされていると、タスクトレイのアイコンが赤く表示されたり、ログインダイアログが不定期に表示されてしまうことが確認されています。
【タスクトレイアイコン】
【ログインダイアログ】
この状態を回避するには、カスペルスキー側で、リモートバックアップを信頼するアプリケーションに追加する必要があります。以下は、カスペルスキー インターネット セキュリティ 2014での画面例です。
※カスペルスキーの設定についてご不明な点がある場合は、メーカーにお問合せください。
(1) リモートバックアップ クライアントを信頼するアプリケーションに追加します。以下のパスのファイルを指定します。
64bit OSの場合:C:\Program Files (x86)\LIFEBOAT\Remote Backup Client\RBC_Check.exe
32bit OSの場合:C:\Program Files\LIFEBOAT\Remote Backup Client\RBC_Check.exe
(2) 「アプリケーションの動作を監視しない」にチェックを入れ、「追加」をクリックします。
以上で設定は完了です。
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