2018年12月7日

ネットワーク内のパソコンの名前

カテゴリー Mac, OS関連, 初心者向け, 製品関連 — miso-Oden @ 9:21 AM

パソコンにログイン名はあるのは当然ですね。会社や、家庭内などで複数人でパソコンを使用する場合ログイン、サインイン時に名前を選択します。

この「ユーザー名」は、それぞれログイン後は独立しており「ドキュメント」「ピクチャー」等も別に保存されます。Windowsのパス(階層)では下記の様に判別されます。

C:\USER\名前\ドキュメント

同じ名前は同一パソコンでログインは作れませんが、パソコンが異なってれば、Aのパソコンでも「サポート」、Bのパソコンでも「サポート」とログイン名を付けて、それぞれにログインする事は可能です。

さて、その他にパソコンには誰がログインしていても機器固有の「コンピュータ」としての名前が付いてします。(Windows10では「デバイス名」と呼称)

「コンピュータ名」は通常、意識しないままでもパソコンは使っていられます。「コンピュータ名」は何をするときに使用するのかと言うと、ネットワーク接続した時に、そのネットワーク内で区分するのに使用します。

昔は、同一ネットワークには同じ名前は存在できませんでした。同一「コンピュータ名」が存在する環境にネットワークを繋ぐと「Windows -システムエラー ネットワーク上に同じ名前がありますと怒られたのですが…

最近のOSやネットワーク系の改変があったのか、パソコンの名前が同一のものがネットワーク内にあっても警告も出ず、ただネットワーク共有ができない状況になるだけの様です(詳しくありません。現象からの推察)

弊社製品に「ShareMouse 4 Pro」というネットワーク共有を利用した、マウス/キーボード共有ソフトがあります。
3台のパソコンでも、1つのマウス/キーボードで操作できます。便利です! (9台まで可能)
1つのマウスで真ん中も右も左も使用でき、いちいちマウスを握り直さなくても済みます。

このソフトは、それぞれにShareMouse 4 Proをインストールすれば、ネットワーク共有を検出するとマウス/キーボードを共有化してくれるのですが、「同一LAN接続していて」「ウィルス対策ソフトのポート防衛のない」のに、マウスポインタが共有されて出てこない。という問い合わせがあり、調査すると同一環境で同じ「コンピュータ名」を使用していました。

「コンピュータ名」を変更するとShareMouse 4 Proは、問題なく共有可能となりました。ShareMouse 4 Proを使用して、はじめて共有ではなかった事を認識した状況です。。

家庭内LAN、社内LAN等で、「ネットワーク」として表示するときにも使用します。もし「同一LAN」で接続して共有にできない時は、一度「コンピュータ名」をご確認ください。「コンピュータ名」は下記方法で確認し、変更も可能です。

■Windows7

「スタート」-「コンピュータ」の上で右クリックし「プロパティ」  「システム」画面左の「システレの詳細設定」をクリック。「システムのプロパティ」画面の「コンピューター名」タブをクリックします。「変更」ボタンを押して「コンピュータ名」を変更できます。

■Windows8/10

「スタート」の上で右クリックして「システム」を指定します。「バージョン情報」画面内に「コンピュータ名」または「デバイス名」と表示されます。「このPCの名前を変更」ボタンで変更できます。

■Mac

アップルマーク-「システム環境設定」-「共有」を選択します。「コンピュータ名」の欄に記載されます。「編集…」ボタンで変更が出来ます。

どの場合も、変更後再起動が必須です。

同一ネットワークで共有するときに、ちょっと思い出してみて下さいね

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2018年11月16日

Bluetoothでインターネット接続

カテゴリー OS関連, ハードウェア, 初心者向け — フラット @ 6:29 AM

あるソフトの調査でWiFiのテストをしていたのですが、Bluetoothのドングルが沢山あったのでBluetoothを利用してPCからインターネットに接続してみました。スマホを利用したWiFiデザリングというのはよく利用しますが、これはスマホを利用したBluetoothデザリングという方式です。通信速度はあまり速くないのですが、ネットのブラウジングやEメールなどを利用する限り支障はありません。(1~2Mbps程度)
WiFiデザリングに慣れていれば必要がないかもしれませんが、Bluetoothのデザリングはそれなりにメリットがあります。

  • 1対1(アドホック)1対1の接続で利用するため、WiFiのように他人が不正接続する可能性は少ない
  • 利用前には必ずペアリングが必要なのでセキュリティ的に有利
  • WiFiに比べて通信距離が短いため、結果的に不正アクセス対策になる。(WiFi接続時の接続先を選択画面には、どれが目的の接続先か分からないほど多数のアクセスポイントがあります。ビルの高層階では100m先のアクセスポイントが有効なのでしょうか。これでは不正アクセスの被害に遭いかねません。スマホのBluetoothは通常10m程度なのでこの点は安心です。)
  • WiFiに比べてBluetooth消費電力が少ない

外出時(電車での移動時等)には結構便利なので、デザリングを利用する方はお試しください。
AndoroidスマホとWindows 10PCを例に設定例を載せておきます。(Androidのバージョンは7を利用)

【手順】
デザリングの設定をする前に、スマホとPCのペアリングをしておきます。

スマホ(親機)
「設定」-「ネットワーク」-「bluetooth」の順に選択してBluetoothを有効にしておきます。

PC(子機)
「設定」-「デバイス(Bluetoothとその他デバイス)」から「+その他すべて」で「検出」を開始します。

スマホの画面に戻って、「設定」-「ネットワーク」-「Bluetooth」の順に選択して接続可能な機器一覧から対象PCを選択するとペアリング要求画面が表示されます。

この時、PC側でも同じパスキーを表示したペアリング画面が表示されるので「はい」でペアリングします。

ペアリングが成功したらスマホ側の「Bluetooth デザリング」を有効にします。
「設定」-「ネットワーク」-「デザリング」の順に選択して「Bluetoothデザリング」を有効にする。
これでスマホ側の設定は完了です。

PCの設定から「デバイスとプリンター」からアイコンを右クリック-「接続方法」-「アクセスポイント」を選択します。

接続が確立するとネットワークと共有センターには以下のように表示されます。

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2018年3月9日

XPとWin10(Fall) のデュアルブート環境をバックアップ/復元

『LB イメージバックアップ11 Pro』は、XPからWindows 10まで対応しておりますが、念のため、XPとWindows 10 (Fall)のデュアルブート環境のバックアップ/復元に問題がないかをテストしました。

OSの発売順にインストールする、Windowsのマルチブート機能を使用します。(ライフボートの「LBブートマネージャー」(個人様向け)は販売を終了しました)

起動すると、Windowsのブートマネージャー画面になります。
「Windows10」を選択するとWindows 10(Fall Creators Update )が、
「以前のバージョンのWindows」を選択すると、XP SP3が起動します。

懐かしいXPです。

この構成をバックアップ/復元します。
XPなので、MBRディスクです。

LB イメージバックアップ11 ProはXPにも10にも対応していますが、使用するプログラムが変わります。
XP/Vistaで使用する場合 → LB イメージバックアップ11 Pro build 718

デュアルブート全体のバックアップ/復元では、どちらのプログラムを使用すればよいのでしょうか。

結論としては、どちらのバージョンでバックアップ/復元しても、デュアルブートは起動できました。が、
復元時に build 718 のメディアを使用すると、復元後選択画面でXPを選択したあと、さらにXPの「オペレーティング システムの選択」画面も表示されるようになりました。

build 718 は、XP優先のプログラムなので、XPの機能を使用するように動くためと思われます。

この画面を表示させない設定はありますが、面倒なので、SP1のメディアを使用するのがよりよいようです。

build 718 でバックアップしたデータも、SP1の起動メディアで復元すれば、上記の「オペレーティング システムの選択」画面は表示されません。

起動CD/USBの作成も、XP用( build 718)では作成工程が多く、SP1用に比べると作成が面倒なので、その面でもSP1プログラムを使用されることをおすすめいたします。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

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2018年2月23日

Windowsを他のPCに引っ越ししたい

AのPCのHDDをまるごとコピーして、BのPCで引き続き使いたい、またはCのPCで使用しているWindows7環境を、新品のDのPC Windows10に引っ越して使いたい、

このようなご要望は比較的多いと思いますが、単純にHDDを取り外して(またはコピーして)他PCにつなげても、Windowsは起動できないことをご存知でしょうか。

パソコンを構成している「マザーボード」や「CPU」などの多くの部品がPCによってそれぞれ異なり、Windowsはそれらのハードウェアの情報を読み取って初めて起動できるためです。
ハードウェアが変わってしまうと、そのハードの情報(ドライバ)がないために起動できません。
使用中のWin7から、必要な部分だけ取り出してWin10に移植(!)する、というのも「引っ越しソフト」がないと、行えません。「引っ越しソフト」については こちらの記事 をご参照下さい。

テスト機で試してみました。

Dellで使用中のWindows10×64、UEFI環境です。このPCのハードディスクを外して、他のPCにつなげてみます。


まず、A機。他メーカーのPCです。
ただ 「 _ 」が点滅するのみ・・・・・・・・・・


続いてB機。Dellの別の機種です。UEFIはなく、BIOS設定しかないPCです。

起動しないばかりか、このHDDを増設しているだけで、元のWindowsも起動しなくなります。
(外すと元のWindowsは起動します)そんな例もあります。


ショップパソコンの比較的新しいC機。
しばし読み込みに時間がかかったあと 起動しました。が、デバイスマネージャーには「!」が。起動できてもこうなることがほとんどです。適したドライバをインストールする必要があります。

また、今回のテストでは、Office(Excel/Word)やAdobe製品等、ライセンスの厳しいソフトはインストールしてありません。
ハード面でクリアできても、ライセンス面では許可されていないことがほとんどで、また「ドライバがない」などのメッセージが何度も出て、日常の使用にはたえられないことがほとんどになります。


それでも、緊急にデータを救出したい、起動して確認する必要があるなどの場合は、『LB イメージバックアップ11 Pro』等に他のPCでも起動できるよう、OSを調整する機能があります。
UEFI←→BIOS は調整できません。他、すべての環境で対応できるわけではないので、こちらの機能を使用しても解消できない場合もありますが、手順は下記の通りです。


起動しないPCで、LB イメージバックアップ11 ProのCD/USBで起動し、メニューから「OS調整」をクリックします。

ウィザードにそってすすむと、OS調整が行われます。

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2018年2月9日

保存されたデータの一覧を作る

カテゴリー OS関連, 初心者向け, 動画/録画/録音関係, 製品関連 — miso-Oden @ 4:48 PM

Audialsで、多くの録画をしているとAudialsの「メディアセンター」で大量の一覧となってきます。このデータ一覧を文字として出力して管理したいというお問い合わせがありました。。

Audials上で見る場合、「詳細」をクリックして「タイトル」「アーティスト」「録音/録画日」などのタイトルで並べ替えたりは出来ますが、このリストを文字データとしては取出せません。

この様な場合、Windowsの機能で昔から使用されている「コマンドプロンプト」機能でdirコマンドを使用します。この機能は「Audials」のフォルダだけでなく、どんなデータの保存先でも一覧が取得できます。

■「コマンドプロンプト」で「Dir」コマンドを使用する。

①「コマンドプロンプト」を起動します
(dirは管理者権限がなくても可能ですが、以下は管理者権限での起動方法です)

▼Windows7
「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」の上で右クリックして「管理者として実行」

▼Windows8/8.1/10(CreatorUpdate未適用)
「スタート」の上で右クリックし「コマンドプロンプト(管理者として実行)」をクリック

▼Windows10 CreatorUpdate環境
「スタート」-「アプリ一覧」-「W」-「Windowsシステムツール」-「コマンドプロンプト」の上で右クリック-「その他」-「管理者として実行」

※「ファイル名を指定して実行」で「cmd」と入力しても「管理者権限」は付加されません。dirコマンドは使用できますが、chkdsk /f 等でチェックディスク等される場合は管理者権限を付加して起動する必要があります。

コマンドプロンプト画面が表示されます。

②Audialsの保存先パスを確認しますここではAudialsを一例でご案内しています

Audialsを起動し画面下部の「ストレージ:コンピュータ」表示をクリックします。「現在の標準ストレージ」画面内の「ファイル名、ディレクトリの設定…」をクリックします。「録音/録画の出力フォルダ」欄の「動画フォルダ」部分にある文字列(どこに保存先があるかの住所(パス))をコピーします。パソコンはこのパスで、データの位置を網羅しています。

③コマンドを入力します。

管理者として実行したコマンドプロンプト画面  C:\WINDOWS\system32> です。
dir と入力して、半角空けてから②のパスを貼り付けます。(キーボードの「CTRLキー」と「Vキー」を同時に押して貼り付け可能です)

C:\WINDOWS\system32>dir C:\Users\名前\Videos\Audials (青字は②のコピーしたパス列を示します)
ENTERすれば、コマンド画面にリストが表示されます。

④データ名だけにしてみる

よく見てみると③では データ作成日、時間、容量、データ名の情報順で並び、順番はデータ作成日順で並んでいます。
欲しいのはデータ名だけで、並び順はアイウエオ順が望ましいですね。こんなときは、dirとパスの間にオプションを付けます。

/b はファイル名だけの表示オプションです。 dir /b パス…となります。
C:\WINDOWS\system32>dir /b C:\Users\名前\Videos\Audials (青字は②のコピーしたパス列を示します)

C:\WINDOWS\system32>dir /b を上の画像と同じ位置に実行して見ました。

データ名だけの並びになりましたね。

⑤さらに使いこなす

またコマンド画面をいちいち表示後、選択してコピーして貼り付けるのも面倒ですので、メモ帳として出力するようにします。

1. 出力先フォルダを作っておきます。Cドライブの直下に「新規作成」-「新規フォルダ」を作り「list」と命名しました。「C:\list」というパスですね。

※Cドライブ直下には直接ファイルは出力できませんのでフォルダを作ってください。

2. 「list2018-1」というテキスト(.txt)を、上記1.で作成した「list」フォルダ内に作成して送る命令(>マーク)を加えます。
「C:\list」というパスに加えて「\テキスト名+拡張子」を加えます。

C:\WINDOWS\system32>dir /b C:\Users\名前\Videos\Audials >C:\list\list2018-1.txt

ENTERしてもコマンド画面は何も表示されません。

3. Cドライブ直下の「list」フォルダ内を確認すると「list2018-1」メモ帳内にデータが出来ています。中のデータはタイトルだけで、名前順に並んでいます。
4.    dir /bで並ぶデータ順は名前順(ABC…あいうえ…漢字)となりますが、次のようなオプションもあります。

dir /b /o:d C:\Users\名前\Videos\Audials…

/o:d はデータの日付順にします。  /o:e はデータの拡張子順となります。/bと同時に使う事が出来ます。

なおWindows10 CreatorUpdate環境で「スタート」右クリックした中にある「WindowsPowerShell」で、chkdsk チェックディスクコマンドは使用可能ですが。上記dirコマンドは使用できません。dirはコマンドプロンプトで使って下さい。


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