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Q | Web閲覧記録を取りたい。URLとページタイトルをログに残す方法はありますか。 |
A |
URLとページタイトルを記録する
ManicTime Proでは、アクセスしたURLを記録することができ、「ドキュメント」タブで確認できます。 検索した用語は通常、上記のようにURLに組み込まれますのでURLで確認できます。また、「アプリケーション」タブではより分かりやすく記録されています。
URLとページタイトルを記録する 以下の設定を行っていただくと、一つのタブに、URLとページのタイトルを記載でき、Webアクセスのログファイルとして残すことができます。Excelにエクスポートすることもできます。
【設定手順】
1. 下記を右クリックし「リンク先を保存」してください。設定ファイルです。 2.ManicTime Proを起動します。 3. 左側にある、[設定]ボタン(歯車のボタン)を押し、[タイムラインの追加する]をクリックします。 4. [自動タグ]を選択して、[次へ]をクリックします。 5. タイトルに[Web閲覧]など、わかりやすいタイトルを入力して、[終了]をクリックします。
6. 自動タグが追加されます。[OK]ボタンをクリックして、タイムラインエディターを閉じてください。
7. 下矢印のボタンを押して、[自動タグエディター]を選択します。
8. 自動タグエディターが起動します。[インポート]ボタンを押します。
9. 「1.」で保存したManicTime_AutoTags.xmlを選択して、[開く]をクリックします。
10. 自動タグが追加されましたので、[OK]をクリックします。
11. タイムラインに「Web履歴」が追加されます。このタブを選択すると、下部にWebの閲覧履歴が、URLとページタイトルを含めて表示されます。
ログファイルとしてエクスポートすることも可能です。 Excelにコピーしたい場合には、先頭行をクリック、最終行を<Shift>キーを押しながら選択し、右クリックのメニューから[コピーする]を選択します。
Excelを起動して貼り付けることができます。
もう一つの方法として、右下にあるボタンから、[高度な検索]をクリックしてエクスポートすることができます。
高度な検索ダイアログが表示されたら、日付の範囲指定を行い、[見つける]をクリックします。履歴が表示されます。[エクスポート]ボタンをクリックしてxlsxやcsvに出力することが可能です。
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