『カスペルスキー アンチウイルス5』15日間無料試用版をインストールすると、その15日後に有効期限が満了します。『カスペルスキー
アンチウイルス5製品化キー』により、試用版を再インストールせずに正式な製品として改めて1年間ご利用いただくことができます。
この場合、試用版のインストール日とは無関係に、『カスペルスキー
アンチウイルス5製品化キー』に含まれるライセンスキーをアクティベートした日から1年後が有効期限になります。
『カスペルスキー アンチウイルス5』15日間無料試用版の有効期限が満了する前にライセンスキーを追加するには、以下の図のように2通りの方法があります:
『カスペルスキー アンチウイルス5』15日間無料試用版の残っている有効期限を使い切ってから『カスペルスキー
アンチウイルス5製品化キー』の利用を始めたいときは「リザーブキーとして新しいライセンスキーを追加する(推奨)」を選択してください。一方、すぐに『カスペルスキー
アンチウイルス5製品化キー』の利用を始めたいときは「ライセンスキーを新しいものと置き換えます」を選択してください。
「リザーブキーとして新しいライセンスキーを追加する(推奨)」の場合、その後、現在のライセンスキーの有効期限が満了する前に手動でアクティベートをする必要があります。
(例)
2006年5月1日に『カスペルスキー アンチウイルス5』15日間無料試用版をインストール、2006年5月5日に『カスペルスキー
アンチウイルス5製品化キー』を使用してリザーブキーとして新しいライセンスキーを追加し、手動でアクティベートをしないと、2006年5月15日に有効期限が満了します(1年間延長されない)。
⇒ ライセンスキーを追加した後、手動でアクティベートをしないと、試用版の有効期限満了日のままとなります。
このとき『カスペルスキー
アンチウイルス5』の操作画面を開こうとすると「アクティベート」をうながされます。もし試用版の有効期限が満了した後の場合は以下のメッセージが表示されます:
この場合は、『カスペルスキー
アンチウイルス5』の操作画面から新しいライセンスキーをアクティベートすることができなくなります。
◆ 新しいライセンスキーをアクティベートする手順
(1) マイコンピュータからインストールフォルダ(デフォルトではC:\Program
Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Anti-Virus Personal)を開いてください。
(2) そこに保存されている試用版のライセンスキー(拡張子が.eykのファイル)を削除してください。
(3) 再度『カスペルスキー
アンチウイルス5』の操作画面を開こうとすると「アクティベート」をうながされます。
(4) 『カスペルスキー アンチウイルス5製品化キー』のライセンスキーを選択して「アクティベート」をしてください。
(5) 『カスペルスキー
アンチウイルス5』の操作画面から「サポート」タブを選択して有効期限が1年後になったことを確認してください。
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