Windows 8.1はUSBの省電力に関する仕様が変更されており、許可リストに登録したUSBストレージの一部が、PCに装着後しばらくしてアクセス不可となることがあります(エクスプローラ等からアクセスしようとすると、非許可ストレージと同様に「場所が利用できません」のメッセージが表示されます)。

この現象が発生した場合、USBストレージを取り外してから再装着すればアクセス可能となりますが、以下の設定によりこの現象を回避することができます。
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以下の設定は、「LB USBロックPro」(1.0.3以降)、「LB USBロック」(1.0.7以降)で有効です。これ以前のバージョンをご利用の場合、それぞれ最新版にアップデートした後に操作を行ってください。 |
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手順: |
1. |
ユーティリティの「USBロック」を開き、新規にストレージを追加する場合は「USBストレージ追加…」、ホワイトリストにストレージを設定済みの場合はリストのストレージを選択して「編集」をクリックします。 |
2. |
ホワイトリストに設定する全てのストレージで「製造者:」、「プロダクト:」をチェックします。 |

※. |
Windows 8.1で環境で使用する場合、ホワイトリストのすべてのストレージでこの設定をしてください。 |
最新バージョンへのアップデータはこちらから入手できます。
関連項目:「 LB USBロックProの最新バージョン情報 」(ID= 005120927001)
関連項目:「 LB USBロックの最新バージョン情報 」(ID= 013111222002)
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