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  • 作成日;2006.01.24
  • 修正日;2017.04.04


  • 対象製品
  • LB イメージ バックアップ シリーズ
  • LB コピーワークス シリーズ
  • LB パーティションワークス シリーズ
  • LB ドライブワークス シリーズ


 HOME/ サポートセンター /よくある質問(FAQ)
  ブート コレクタを使用したドライブ文字の変更、割り当て方法

 

ここでは、ブート コレクタを使用して、ドライブ文字を確認、変更する方法をご紹介します。

  ■Linux/DOS版起動CDの場合
 

(1) 製品CD(Linux/DOS版起動CD)から起動し、メニューから[ブート コレクタ]を選択します。
※ 製品CD(Linux/DOS版起動CD)の使用方法については、利用ガイドをご参照ください。

(2) ブート コレクタが起動したら、[修正するWindows環境を検索]を選択し、[次へ]をクリックします。

  

(3) [システム レジストリのドライブ文字を変更]を選択し、[次へ]をクリックします。

  

(4) システムドライブ(OSがインストールされているドライブ)に正しいドライブ文字が割り当て
   られているのか確認してください。通常システムパーティションには C: が割り当てられます。
  ※ お使いのPCによっては、標準で C: 以外の文字列が割り当てられている場合があります。
     この例では、 システム
ドライブに C: が割り当てられている例となります。

  

※ ドライブ文字が割り当てられていない場合や、以前と異なるドライブ文字が割り当てられている

  場合には [文字の編集]をクリックし、以下の手順で、ドライブ文字を割り当て/変更を行って
   ください。
   正しいドライブ文字が割り当てられている
場合には、[キャンセル]をクリックし、終了してください。

(5) 変更画面が表示されます。[追加]をクリックし、 文字を選択します。通常は C: が割り当てられる
   ので、[C:]を選択します。
   ご利用のシステムによっては、C: 以外の文字が割り当てられている可能性があります。

  ※割り当てられた文字を変更したい場合には、文字を選択し、[変更]をクリックしてください。
     

  ※ C:が表示されない場合には、次の処理(補足:C:の開放方法)を実行してください。

  (補足:C:の開放方法)

   ≪1≫ [閉じる]をクリックして(5)の画面を閉じます。
   ≪2≫ [文字マップ]タブを選択します。[C:]を選択し、[文字の開放]をクリックします。

       
    ≪3≫ 文字の割り当てを実行します。

 

(5) ドライブ文字の選択が完了したら、[閉じる]をクリックします。
     

(6) 割り当てたドライブ文字が表示されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
  

(7) 確認画面が表示されるので、[はい]を選択します。
  

(8) 完了画面が表示されます。[完了]をクリックして、メニューに戻ります。

  

  

(9) CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動状況を確認してください。

 
  ■PE版起動CDの場合
 

(1) PE版の起動CDで起動し、メニュー[オプション]-[ブート コレクタ]を選択します。

      

(2) [修正する Windows 環境]をクリックします。

    

(3) OSがインストールされたドライブの情報が表示されます。[ブートパラメーターの修正]をクリックします。

    

(4) [ブートパラメータ エディター]が表示されます。システムドライブにC:以外の文字が割り当て

  られている場合はここで修正できます。修正後、OKをクリックし、[次へ]をクリックします。

   

既にC: が割り当てられていれば、この後の操作は不要です。
[キャンセル]をクリックして画面を終了してください。

【補足】

PCによっては、標準でC: 以外のドライブ文字が割り当てられている場合がありますが、ここでは
C: が割り当てられていることを前提にしています。
以下のようにドライブ文字が[なし]と表示されている場合も、[キャンセル]をクリックして画面を
終了してください。
   

(5) 確認画面が表示されます。[はい、変更を適用します]を選択し、[次へ]をクリックします。

   

(6) 完了画面が表示されます。CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動
   状況を確認してください。

 
  ■PE版起動CDの場合(SP1)
 

(1) PE版の起動CDで起動し、メニュー[オプション]-[ブート コレクタ]を選択します。

      

(2) [修正する Windows 環境]をクリックします。

    

(3) OSがインストールされたドライブの情報が表示されます。[ブートパラメーターの修正]をクリックします。

    

(4) [ブートパラメータ エディター]が表示されます。ハードディスク環境によって修正しなくてもいい場合があります。

 

[GPTディスク環境]

以下のようにドライブ文字が[なし]と表示されていたら、[キャンセル]をクリックして画面を 終了してください。

    

 

[MBRディスク環境]
MBR環境で、既にC: が割り当てられていれば、この後の操作は不要です。
[キャンセル]をクリックして画面を終了してください。

      

C:以外の文字が割り当てられている場合はここで修正して、修正後、OKをクリックし、[次へ]をクリックします。

【補足】

PCによっては、標準でC: 以外のドライブ文字が割り当てられている場合がありますが、ここでは
C: が割り当てられていることを前提にしています。


(5) 確認画面が表示されます。[はい、変更を適用します]を選択し、[次へ]をクリックします。
   

   (6) 完了画面が表示されます。CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動
状況を確認してください。