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011090519001
  • 作成日;2009.05.19
  • 修正日;            


  • 対象製品
  • LB イメージ バックアップ シリーズ
  • LB コピー ワークス シリーズ
  • LB ドライブワークス シリーズ
  • LB パーティションワークス シリーズ


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Q ディスクコピー時にパーティションサイズを自由に変更することができますか?

A

ハードディスク全体をコピーする場合、コピー先のディスクサイズに合わせて、各パーティションの比率を指定して拡大/縮小コピーすることはできますが、個々のパーティションサイズを指定してコピーすることはできません。

具体的には、以下の例をご参照ください。

◆コピー元ディスク

 

◆コピー先ディスク(160GB)にパーティションサイズを変更せずにコピーした場合

◆コピー先ディスク(160GB)に個々のパーティションサイズを約1.5倍ずつ大きくした場合

◆コピー先ディスク(160GB)にディスクサイズに合わせて各パーティションを拡大してコピーした場合

◆以下のように、コピー先のパーティションサイズを任意に変更したい場合には、パーティションサイズの変更が可能な、LB パーティションワークスのご利用をお勧めします。


LB パーティションワークスを使用すれば、ハードディスクのコピー後に、パーティションサイズの変更が可能になりますので、パーティションをご希望のサイズに設定することができます。その際は、以下の手順にて操作して頂くと、コピー元のハードディスクがバックアップとして残りますので、安全にパーティション操作を行って頂くことができます。

1. LB パーティションワークスを使用して、ハードディスク全体をコピーします。標準オプションでコピーを行うと、パーティションがディスクサイズに合わせて自動拡大されますので、コピー先は以下のようなパーティション構成になります。

 

2. コピー元ハードディスクを取り外し、コピー先ハードディスクを接続して、起動確認を行います。

3. 起動確認が完了したら、LB パーティションワークスの『空き領域の移動ウィザード』を使用して、CドライブとDドライブの比率を変更します。最終的に、以下のようなパーティション構成にすることが可能です。