Cドライブの残り容量が殆どない場合はインストールせずに、CD起動で操作して下さい。
インストールCDがそのままWindowsPE版の「起動CD」となっています。
LB パーティションワークス/ドライブワークス シリーズは、全てインストールせずにCD起動で操作できます。
無理にCドライブ以外にインストールする必要はありません。
■操作手順
- チェックディスクを実施し結果を確認します。不良セクタの存在がないことを確認し、ファイルシステムエラーを減らします。
(パーティション操作時間よりチェックディスクの方が時間がかかります。)
- Windows 2000/XPでエラーチェックを行う方法
- Windows Vista/7でエラーチェックを行う方法
Cドライブの空きが少ないとデフラグはできませんので、デフラグを無理にする必要はありません。
チェックディスクは必須です。
- 大切なデータは外部媒体にバックアップします。
LB パーティションワークス/ドライブワークス シリーズには「イメージバックアップ」機能もあります。
- Windows XPパソコンの場合は、メモリを確認します。メモリが512MB以上ならそのまま製品CDを使用します。(Vista、Windows 7 環境はメモリ確認作業は不要です)
【メモリが512MB以下の時】
メモリが512MB以下の場合は、他の空き容量があるパソコンでLinux/DOS版起動CD作成プログラムをダウンロードして起動CDを作り
直します。
ダウンロードサイトはこちら
製品名を指定して「検索」を押します。
検索結果内から「起動CD(Linux/Dos版)作成プログラム」をご入手下さい
(シリアル番号と新品のCD-Rメディアを1枚ご用意ください)
なお、インストール可能でしたらインストール後「ツール」
-「リカバリーメディアビルダー」で、
このLinux/DOS版起動CDを作ることもできます。
- 起動CDを入れたままで再起動し、CD起動でパーティション操作を行います。再起動してもCD起動画面が出ないときはこちらをご参考ください。
CD起動画面例 |
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WindowsPE版の起動画面
(LB パーティションワークス13) |
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Linux/DOS版の起動画面
(LB パーティションワークス13) |
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