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よくある質問(FAQ)

013210114001
  • 作成日;2022.1.14
  • 修正日;2022.3.07
  • 対象製品
  • Audials One 2022
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Q

URL録画をしようとすると、Audialsでは『URLを処理できませんでした…』と警告が表示され、同時に「ウイルスを阻止しました」とマカフィーから警告されます。(AudialsOne 2022)

A

Audialsの最新アップデートで解消致しました。発生する場合、こちらから最新にアップデートして下さい。

 

YouTubeからURL貼り付けてのダウンロード録画をしようとすると、Audials上には『URLを処理できませんでした。「動画ストリーミング」内で関連する配信サービスを見つけてクリックし、再生ブラウザを選択してから、動画を見つけダウンロードしてください。』と表示され、マカフィーから「ウイルスを阻止しました」と警告が通達されます。

 

マカフィーの誤検知で、Audials内プログラムの一部が隔離される為です。該当データを「復元」して「除外設定」を行ってください。

 

■隔離ファイルの確認と復元

1. マカフィーのウイルス警告の「詳細を確認」ボタンをクリックします。

 

2. 詳細ウィンドウが表示されます。「ファイルの復元または削除」ボタンを押します。

 

もし「ウイルス警告」画面を閉じてしまった場合は、タスクバーのマカフィーアイコンをクリックしてマカフィーを起動し、メイン画面左の「ホーム」(家のマーク)下にある「保護」(□が4つ)を押し「隔離項目」をご指定下さい。

3.  「隔離」結果画面が表示されます。
データを指定して、Vマークを押すと「Audials」関連のデータであることが確認できます。

 

このデータ「youtube-dl.exe」は安全です。「復元」ボタンを押して、データを「復元」します。

「復元」前に「ファイルの復元または削除」ボタンで間違えて「削除」してしまった場合は、Audialsをアンインストールして、再インストールしてから「除外設定」へお進みください。

 

■除外設定

「復元」しただけでは再度URL録画をすると、また感知して「隔離」しますので、マカフィー側の除外設定を行います。

【設定前の事前準備】

「隠しフォルダ」を指定しますので「隠しフォルダ」を見えるようにします。Windowsの「スタート」マークを右クリックして「エクスプローラー」を指定します。上部のメニュータブから「表示」タブを指定して、「表示/非表示」項内の「隠しファイル」にチェックを入れておきます。

1. タスクバーのマカフィーアイコンをクリックして、マカフィーを起動し、メイン画面左の「ホーム」(家のマーク)下にある「保護」(□が4つ)を押し、「リアルタイムスキャン」を指定します。

 

2. 「リアルタイムスキャン:有効」の画面下の「除外するファイル」欄下の「ファイルの追加」ボタンを押します。

    

3. 「エクスプローラー」が表示されますので、下記階層に進み、データを指定します。

(C:)ドライブ-「ProgramData」-「Audials」-「Audials 2022」-
「PluginsManager」-「ExternalDownloaders」を探します。
「ExternalDownloaders」内にある「youtube-dl.exe」を指定し、「開く」をクリックします。


「除外するファイル」に「youtube-dl.exe」が追加されたら設定は完了です。

 

マカフィーを閉じます。AudialsOne 2022、YouTubeからのURL録画をしても、正常にダウンロード録画されます。