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よくある質問(FAQ)

017220324001
  • 作成日;2022.3.24
  • 修正日;
  • 対象製品
  • Air Live Drive Pro
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Q バージョン2.0の新機能について教えてください。
A

下記に具体例でご紹介致します。

  ・クラウド内のフォルダをルートとしてマウント
  ・クラウドをドライブではなくフォルダにマウント
  ・クラウドをWindowsのネットワークドライブとしてマウント
  ・マウントしたクラウドドライブのアクセスを、現在のWindowsユーザーのみに制限
  ・Windowsエクスプローラー上で各ファイルのキャッシュを制御

  ・新しいテーマ「dark」と「light」を追加

 


■クラウド内のサブフォルダーや共有ドライブをルートフォルダーとしてマウント

1,設定ボタンをクリックします。

2、設定内の「サブフォルダーや共有ドライブをルートフォルダーとしてマウントする」の「参照」ボタンをクリックします。


3、
選択したクラウドストレージ内のフォルダ階層が表示されます。ルートに指定したいフォルダを選択し、「OK」をクリックします。

 

4、Air Live Drive Proで接続します。例では選択した「企画書」フォルダがルートフォルダとして開きます。




■クラウドをドライブではなくフォルダにマウント

クラウドストレージを接続する際に、F:やG:などのドライブではなく、特定のフォルダを指定してマウントできる機能が追加されました。(ドライブ文字の制限がなくなり、マウントできるドライブ数に制限がなくなります。)

 

1、あらかじめ、マウントするフォルダを作成しておきます。

2、ドライブ文字を選択するドロップダウンリストから「フォルダーの選択」をクリックします。


3、ご希望のフォルダを指定して接続します。

4、接続後、指定したフォルダを開くとクラウドストレージのデータを参照できます。

 

■クラウドストレージをWindowsのネットワークドライブとしてマウント

Windowsのアプリケーションによっては、より効果的に動作するようになります。

 

1、ネットワークドライブとしてマウントしたいクラウドストレージの設定画面で、「ネットワークドライブとしてマウントする」にチェックを入れます。

2、接続すると、ネットワークドライブとして表示されます。


■Windowsエクスプローラーの右クリックメニューでキャッシュを制御
(ファイルをローカルで利用する/しないの制御)

使用しないファイル/フォルダのキャッシュをクリアし、メモリを節約することができます。

 

ファイル/フォルダを右クリックすると、Air Live Drive Proのメニューが表示されます。(今後のアップデートで日本語表示になる場合があります。)

キャッシュを解放する場合は「Remove local copy」をクリックしてください。グレーアウトしている場合はキャッシュされていません。

  

 

■マウントしたクラウドドライブのアクセスを、現在のWindowsユーザーのみに制限する(プライベート ディスク)

こちらをご参照ください。

 

■新しいテーマ「dark」と「light」を追加

設定画面から、テーマを選択できるようになりました。