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よくある質問(FAQ)

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  • 作成日;2025.12.23
  • 修正日;
  • 対象製品
  • NetSpot
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Q 検査モードで使用される用語について 
A

NetSpotの検査モードは、自動的に周囲のWi-Fiネットワークをスキャンし、様々なデータを得ることができる機能です。検査モードの機能についてはこちら をご参照ください。


ネットワーク関連の専門用語が登場しますので、基本的な範囲でご案内したします。

 

  

SSID(サービスセット識別子、ネットワーク名)
Service Set Identifier の略で、Wi-Fiネットワークの名前です。0~32バイトの長さで、通常は任意にわかりやすい名前を付けることができます。大文字と小文字を区別し「abc」と「aBc」では別のネットワークになります。

セキュリティ上の理由などで、SSIDを非公開にすることもあります。意図的に隠されているネットワークでは、名前とパスワードを知っている場合にのみアクセスできます。隠しネットワークのスキャンは、NetSpot PRO版で可能です。   
   

BSSID(基本サービスセット識別子、MACアドレス

Basic Service Set Identifier の略で、Wi-Fiネットワークを識別するための個別の番号です。通常は無線アクセスポイント(WAP)のMACアドレスです。

MACアドレスは Media Access Control address の略で、ネットワークカード(パソコンやルータなどのネットワーク機器)に付いているハードウエア固有の番号です。全世界でMACアドレスが重複することは(意図的に設定した場合を除き)ありません。

特に企業や組織では、1つのWi-Fiネットワークが複数のアクセスポイントで構成されることが多く、その場合大元の送信元のアクセスポイントを識別する必要があり、このBSSIDが役立ちます。

BSSIDは、正規のアクセスポイントを装いながら無線通信を盗聴するようなEvil Twin攻撃の識別、回避にも役立ちます。
     

エイリアス 別名。Wi-Fiネットワークに別名を設定してある場合は表示されます。

 
   

チャンネル
Wi-Fi信号は複数のチャネルに分割されており、高速道路の車線に似ています。複数のAPを設定する際に、同じチャネルを使うと干渉によって速度が低下するなどの問題が発生します。

2.4GHzでは一般に13、14個のチャンネルを使用できますが、隣り合うチャネルとは干渉し合うため、周波数が重なり合わないように、「1・6・11」、「2・7・12」、「3,8,13」のように割り当てていく事が一般的です。

5GHzでは現在19のチャネルを使用でき、チャンネル同士の干渉は発生しないようになっています。

  

  

周波(Frequency)/バンド(Band、帯域)

無線ネットワークでは、特定の周波数範囲で信号を送信します。「電波の通り道」であり、一般的に2.4GHz、5GHz、6GHzで、それぞれに性質や特徴があります。Wi-Fiを使用する際に、速度が速い道を選択するか、安定した道を選択するかなど、環境や状況により適したバンドを選択することができます。

 

 

チャンネル幅
上記イラストで「22MHz」と書かれている部分です。20MHz、40MHz、80MHzなどがあり、数値が大きいほど通信できるデータ量が増えます。ただし、チャンネル幅とネットワークの安定性はほぼ反比例の関係にあります。


 

 

セキュリティ
無線ネットワークは、特定のセキュリティ、暗号化された通信によって不正アクセスから保護されています。

現在の主流はWPA(Wi-Fi Protected Access)という暗号化規格で、最新の「WPA3」が最も安全とされます。「AES(Advanced Encryption Standard)」という暗号化方式のWPA2(AES)も推奨されます。
WEPやWPA(TKIP方式)は脆弱といわれています。

 

 

販売元
アクセス ポイント(AP)またはルーターの製造元を表示しています。

データと一緒に送信されるのは、パケットの発信元である WiFi ルーターのベンダー (NEC、BUFFALO、Elecom、Cisco、Asus など) に関する情報です。

  
モード
b/g/n/ax などの表記は、Wi-Fiの通信規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax を表しています。
無線通信は、パソコンやスマホなどのさまざまな機器、さまざまな地域でやりとりをするため、国際的な標準規格があります。802.11a/b/g はWi-Fi初期に登場しました。現在、最も広く使用されているのは 802.11ac/g/n/で速度、性能がアップしています。802.11axは最も先進的です。

 

 
電波/電波%/平均/最大/最小

測定したWi-Fi信号をデシベル(dBm)で表示しています。一般にはRSSI(Received Signal Strength Indicator、受信信号強度)と呼ばれます。

Wi-Fi信号はマイナスの数値で表示され、0に近いほど強い信号となります。-70dBmより強いと通信可能とされ、-80dBmを下回ると不安定になり、-90dBmではほとんど使えない状態といわれます。

「電波%」の項目は参考情報です。数値が高いほうが全体的な品質が良いことを示します。大まかな目安としてください。

 


最後の参照
NetSpot が 信号を最後に受信してからどのくらい経過しているかを表示しています。