記録する内容や、設定にもよりますが、ごく一例として、
勤務状況を10か月間(平日のみ) 記録したPCで、コアデータは 20MBほどとなっています。
スクリーンショットを含めると300MBほどになっています。
※ スクリーンショットは7日分で、若干の縮小の設定をしています。初期設定のままの
画質だと、7日分で1~2GBになる場合があります。
データの保存先を直接開いてサイズを確認する場合は、初期設定で下記になります。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Finkit\ManicTime

データベースの保存先は、歯車型のアイコンから「管理者向け」 - 「データベースフォルダーを開く」で開けます。
バックアップ実行時には、データの推定サイズを確認できます。
【 補 足 】
■ スクリーンショットは保存日数を指定することができますが、ManicTimeの記録全体では、
日数を指定して古いデータを削除(上書きして記録)することはできません。
■ ディスク容量を節約したい場合は、データがたまった時点で (必要であればManicTime
のバックアップを行い) ManicTimeCore.dbを削除すれば、またゼロから記録を開始する
ことができます。
ただし ManicTimeCore.dbは、ライセンス情報も保持しているため、削除した場合は
ライセンス認証を再度実施(お手元の認証キーを再度入力)する必要があります。
ManicTimeReports.db は、このファイルだけを削除してもコアデータから自動的に復元
されます。
■ ManicTimeReports.db は、下記のように、データを他のPCで参照したい場合には
必須になります。
https://www.lifeboat.jp/support/db/017230523001.html#onotherpc
他のPCで参照する場合でも、こちらの手順であればManicTimeCore.dbのみでも可能です。
https://www.lifeboat.jp/support/db/017220127001.html
■ スクリーンショットは画質や保存日数を指定することができます。
歯車型のアイコンから「設定」をクリックし「スクリーンショット」の項目で設定できます。

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