「復元」方法による「作成日時」「更新日時」の違い

先日のブログで作成したデータの「作成日時」「更新日時」「アクセス日時」と、移動やコピーした場合に変わる日時について取り上げました。

では「復元」した場合は、この日時はどうなるのでしょうか。

■イメージ系のバックアップからの復元

イメージ化したバックアップから復元できる「LB イメージバックアップ …」「LB パーティションワークス…」「Paragon Hard Disk Manager…」「LBドライブワークス…」には復元方法が3通りあります。

「復元ウィザード」を使用して、「ハードディスク」単位、「パーティション」単位、そして「ファイル」単位で復元した場合、オリジナルと同じ日時で「作成日時」「更新日時」「アクセス日時」が復元されます。

「ファイル転送ウィザード」を使用して、ファイルを指定して復元した場合、全て復元した日時になります。

「ボリューム参照」*でファイルを復元した場合は、「作成日時」「アクセ日時」は復元した日時に、「更新日」はオリジナルデータの日時となります。

つまり「ボリューム参照」の場合は「コピー」扱い。「ファイル転送ウィザード」の場合は「新規作成」扱いとなっている訳です。

*「ボリューム参照」は「LB イメージバックアップ11pro」「LB パーティションワークス15」「Paragon Hard Disk Manager 12」では32bit版OSにインストールした時のみ使用可能。他の製品は64bitでも使用できます。

■リアルタイム、ファイル単位バックアップソフトからの復元

イメージによるバックアップから復元するソフト以外に、ファイル単位でリアルタイムにバックアップするソフトも扱っています。

2000/XP/Vistaまで対応の「LB オートセーブ2」と、XP/Vista/7 対応の「LB ファイルバックアップ3」、ServerOS対応で「LB ファイルバックアップ3 Server」の3種類です。どれも世代管理可能で、リアルタイムでバックアップするソフトです。
(残念ながら弊社からはWindows8対応ソフトはありませんが、お勧めするなら「アール・アイ社」の「Air Back for PC」でしょうか)

こちらの場合は「復元(リストア)」時に最新世代か、1世代前か等の指定をして復元できます。誤って上書きした時に便利ですね。
どのソフトで復元した場合も、「更新日時」はオリジナルデータの更新日時で復元されます。

意外に気が付かない部分ですが、こんな違いがあったりします。