GPTハードディスクをダイナミックにしてしまった!

以前から「裏ブログ」で何度も取り上げている「ベーシックディスク」を「ダイナミックディスク」にして「ハイブリッド ダイミックディスク」になったハードディスクを元に戻せるか。についての続報です。

MBRハードディスクの場合、「LBパーティションワークス15」「LBイメージバックアップ11 Pro」等で戻すことが可能でした。

気づいたら「ダイナミックディスク」・・・・

ハイブリッド ダイナミックディスク

この変な「ダイナミックディスク」については上記過去の記事でも紹介してきました。このダイナミックディスクをGPT環境で実施しまった場合、どうしたらいいのでしょうか。

ハイブリッドダイナミックディスクの場合、前だけが青い時はメニューに「ベーシックデイスクへ変換」が出ますし、前と後ろが青い場合、メニューでは「セクタの編集」等しかメニューも出ません。でもメニューがあっても「ベーシックディスクへ変換」してもOSが起動できなくなります。

もともとダイナミックとは、MBRハードディスク環境でパーティション数が足りないのを基本パーティションで増やす荒業的なパーティションの初期化方法の変更でした。GPTハードディスクではべーシックハードディスクでもパーティション数は128個まで可能のためダイナミックディスクへ変換するメリットはありません。
また「RAID」と同じようなことができますが、ダイナミックにするより、RAIDを導入した方が簡単で管理しやすいため、使っている方は殆どいません。
(なぜGPTハードディスクでも「デイスクの管理」でこの「ダイナミックディスクへ変換」メニューが選択可能かは、Microsoftのみが知っている…)

でも選択できる限り、誤ってGPTディスクなのに「ダイナミックディスクへ変換」してしまう可能性はゼロではありませんよね。

どうやって、GPTディスクの「ハイブリッドダイナミック」をデータの消失なしで「ベーシック」に戻せるのか、 イメージからの復元、ハードディスクのコピー ではOSは起動するのか、「LBパーティションワークス15」「LBコピーワークス13 」「LBイメージバックアップ11 Pro」「LBイメージバックアップ12 Pro」での対応はどうか、いろいろな実験をしてみました。

………実験中…… あれ?起動しない、あ、ブート情報が、こっちは? この方法は? こっちも試してみよう… ( . . ) φメモメモ 

【結論】
別のベーシックディスクを用意して、 「LBイメージバックアップ12 Pro」で「パーティション単位でコピーする」(コツがいります)、または「LBイメージバックアップ12 Pro」で「パーティション単位で復元」(コツがいります) で、ベーシックディスクからの起動可能となりました。(詳細は次回)

残念ながら
①どのソフトでも元のディスクからそのまま変換して起動は不可能
②「LBパーティションワークス15 SP1a」「LBコピーワークス13 SP1a」「LBイメージバックアップ11 Pro SP1a」どれもイメージからもコピーからも起動ができませんでした。

なお、「ダイナミックディスク」になってしまったハードディスクは、「LBパーティションワークス15」の「ディスクの抹消」機能を使用するか、Windowsのコマンドプロンプトで、diskpart コマンドで cleanをしない限り(消去) ベーシックディスクに戻すことは出来ませんでした。どちらの場合もハードディスク上のパーティションとデータはすべて削除されます。(この方法も後日)

Air Live Drive Pro が “wasabi “に対応

Air Live Drive Pro アップデート1.6.0 で、wasabi とAmazon S3に対応しました。

                

wasabiの設定手順をご紹介いたします。
            

Wasabi は法人向けで、個人向けのストレージのような「ユーザー名」「パスワード」の登録でなく、下記のような「アクセスキー」での登録になります。

                

Wasabiを使用するには最初に「フォルダー」のような「バケット」を作成し、複数名で使用するには「User」を設定したり、アクセス制限をかけるなら「Policies」を設定するようです。(難解です・・・)

こちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://magnets.jp/web_design/webservice/11009/
                     

Air Live Drive Proで使用するには、バケットを作成して、Access Keysを発行すれば可能です。
         

バケットを作成しました。

              

続いてAccessキーを発行します。

「CRIEATE NEW ACCESS KEY」をクリックし、まずは主ユーザーとなるルートユーザーを指定して、ウィザードを進めキーを発行します。

         
Accessキー、シークレットキー 2種類あり両方必要です。ダウンロードして保管できます。                            

Air Live Drive Proを起動し、「クラウドストレージを追加」をクリック、「Wasabi」を選択します。

ルートユーザーの場合は、「REST endpoint」は何を選択しても大丈夫なようです。(アクセス制限のあるユーザーの場合は、該当のポイントを選択しないとALDPで接続できません。)

               

ALDPに登録されました。「接続する」をクリックし、動作をご確認ください。

             

複数のバケットを作成してあるのに、1つのバケットが直接開いてしまう場合は、Air Live Drive Proの接続を一度切断して、設定を開いてください。

設定画面で「共有ドライブとGoogle Team Driveを表示」にチェックを入れて、再接続をお試しください。

複数のバケットが表示され使用できることをご確認ください。

    

                                           

●サブユーザーでアクセスする場合

ユーザーを作成する際に、そのユーザーのAccessキーを取得します

               
「Programmatic」を選択してお進みください。

               
以降の設定はALDPには関連しませんので、任意に進め完了してください。

                      

ユーザーが登録されましたら、確認のためWebサイト上で正常にログインできることをご確認ください。

※ サイトのログイン パスワードは、ユーザーリストでパスワードを設定したいユーザーをクリックし(例ではAAA)、「Change Password」で設定できます。

                  

               

サブユーザーのログインは、ログイン画面で「Sign In As Subuser」をクリックしてログインできます。

              

正常にログインできることが確認できましたら、Air Live Drive Proで追加してください。

※ アクセス権限の設定によっては、バケットを作成したRegionを誤ると接続できません。複数のRegionにまたがる場合は「central」を選択してお試しください。 

            

            

※「接続しています」のまま数分たっても接続されない場合は、上記の「Region」や、アクセス権限の設定を再度ご確認ください。

                

Mac Bootcamp◆ LB イメージバックアップ12で ネットワークドライブから復元

LB イメージバックアップ12 Pro で、ネットワークドライブに保存したバックアップデータを復元します。
※ バックアップの手順はこちら
                  

● システムの復元は、起動メディア(CD/USB)で起動して操作します。

● メディアで起動時は、無線LANは使用できませんので、有線LANでご利用ください。 

● 復元手順は、利用ガイド P80~です。
  https://support.lifeboat.jp/docs/ib12/ib12_guide.pdf            

         

起動メディアを接続し起動します。
ブートメニューには、起動メディアは黄色いアイコンで表示されます。こちらを選択して実行すると、読み込まれますのでしばらくお待ちください。

               

操作画面が表示されます。

新しいディスクに復元する想定で、「未割り当て」のドライブを接続してあります。もう1台は起動メディアが認識されています。

                

                  

左のメニューから「復元」をクリックします。

            

「復元ウィザード」をすすめ、「復元するイメージの選択」画面で、バックアップイメージを指定します。

バックアップ時と同様に「ネットワーク」を選択し、ネットワークドライブのパス、ユーザー名、パスワードを入力すると、アクセスできます。

              

バックアップイメージを展開すると、「.pfi」という拡張子のファイルが存在します。このファイルをクリックすると、画面右下の「次へ」をクリックできるようになります。

            

バックアップイメージが読み込まれます。

必要に応じ、バックアップイメージの整合性チェックを行ってください。(時間がかかります。)事前に行ってある場合は、スキップできます。

            

「復元する対象の選択」では、ディスク全体のイメージを復元するのが確実です。

※ パーティションを選択して部分的に復元することもできます。ただし、OSが複数のパーティションと連携して動いているため、部分的に復元した場合は起動できない可能性もあります。

           

「復元先を指定してください」では、復元先ドライブを指定し、「次へ」。

復元先ドライブの現在の状態と、復元後の状態がプレビューされます。よろしければ「次へ」おすすみください。

上図が見づらいので、別の例の画像を載せます。「変更前の内容」、「変更後の内容」を確認してください。

                

「完了」をクリックすると、復元の設定が完了し、処理が開始されます。

                

                  

復元が完了すると、バックアップしておいた環境が戻ります。Mac、Windows、ともに起動することをご確認ください。

Mac Bootcamp◆ LB イメージバックアップ12で ネットワークドライブにバックアップ

Mac Bootcamp のバックアップは、サポート対象外ですが、LB イメージバックアップ11 Proでもご紹介しています。

今回は、LB イメージバックアップ12 Proで、ネットワークドライブにバックアップしてみます。
申し訳ありませんが、Macでは正式サポートは行っておりません。ただ、操作手順はWindows PCと同じです。

●復元時に必要になる起動メディアはあらかじめ作成しておいてください。
利用ガイド P14~
https://support.lifeboat.jp/docs/ib12/ib12_guide.pdf

●サポートできませんので、パーティション操作(サイズ変更等)は行わないでください。

          

Bootcamp のWindows上でディスクの管理画面を見ると、このような構成になっています。(へんな「未割り当て」がありますが・・・)

Bootcamp のWindowsにLB イメージバックアップ12 Proをインストールしました。

利用ガイド P50~をご参考に、バックアップウィザードを進めます。

「バックアップ対象」は「ディスクまたはパーティション」を選択し、初回は必ずディスク全体のバックアップをお試しください。Mac OS、Windows、両方バックアップ/復元できます。(サポートは対象外です。)

「バックアップの保存先」で「ネットワーク」をクリックします。
使用可能なネットワークドライブが表示されますので、選択して「次へ」おすすみください。

希望のネットワークドライブが表示されていない場合は「追加」をクリックします。

「参照」をクリックして、目的のネットワークドライブを選択してください。
万一、「参照」ボタンをクリックしても表示されない場合は、パスを直打ちしてください。(パスをコピペした場合、まれに認識されないことがあります。申し訳ありませんが、手入力してください。)

ユーザー名、パスワードも入力し「追加」をクリックすると、ネットワークドライブが認識されます。

●ユーザー名、パスワードが通らない場合、原因は弊社ではわかりません。ご入力を誤っているか、お使いのネットワークの設定によるものとなります。

●上記手順でアクセスできない場合は、バックアップ先を外付HDDにするなど、よりシンプルな環境でお試しください。ネットワークドライブのアクセスについては上記以上のご案内はありません。

           

指定したネットワークドライブが選択されていることを確認して「次へ」おすすみください。

「完了」をクリックすると、設定が完了し、バックアップが開始されます。

         

指定したネットワークドライブに、バックアップイメージが保存されていることをご確認ください。

              
◆ 復元の手順は こちら です。

内蔵ドライブを消費しない、自分専用の秘密ドライブ??

クラウドストレージはどこからでもアクセスできて便利なので、多くの方がご利用されていらっしゃると思います。

Air Live Drive Pro』を使用すると、複数のクラウドストレージやアカウントをたくさん持っていても、使用勝手がローカルドライブと同じになり、とても便利に使用できます。

外付HDDをつなげることなく、パソコンの容量が増えたような状態です。
PC起動時から自動接続できます。            
             
使用していないときは「切断」して隠すこともできるので、 Air Live Drive Proに一括してパスワードをかけておけば、秘密のドライブとして使用することもできます。 C(゚ー^)ノ・‘゚☆

             

※ パスワードの設定は下記で。

共有パソコンでも、内蔵ドライブを消費しないので気兼ねが要りません。(Air Live Drive Proのインストールには20MBくらい必要です。)

最悪 Air Live Drive Pro を誰かにアンインストールされてしまったとしても、データ自体はクラウドにあるので、安心です・・・・!

            

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お持ちの外付ハードディスクに秘密領域を作成したい場合は、『LBメディアロック3』があります。 内蔵ドライブ、USBメモリ、SDカード等にも対応。

※ メディアの空き領域に秘密領域を作成します。秘密にしたいデータは、秘密領域を作成後、そこに保存します。
詳細は こちら