ConvertX to Video 自動シャットダウン機能

ConvertX to Videoを使用すると、DVD/BRレコーダー(テレビに接続するビデオデッキの発展機器)で再生可能の、DVDビデオやBRビデオが作成できます。

どちらも、指定したパソコン用の動画を形式を指定して「開始」ボタンを押すと、エンコード(変換)してからメニュー作成してディスクに書き込む作業を実行します。

たくさんの細かい動画を大量に登録して作成すると、エンコードにも書き込みの処理時間がかなり必要です。特に『ブルーレイ』ディスクに書き込むのは、書き込みドライブの速度も遅いですし、データ量が25GB、50GB近くなるため、何時間とかかります。

エンコードと書き込みの処理を開始後は、夜でしたら寝てしまえばいいですし、出勤やお出かけ前に実施して、帰宅したら出来上がっていると嬉しいものです。加えて、作業が終わったらパソコンの電源が自動的に切れていたり、休止モードになっていたら長い作業も気になりませんね。

ConvertX to Videoには「変換/書き込み後」設定があります。この設定は変換処理中にも変更する事が出来ますので、処理が始まって予想以上に時間がかかる時は設定を変更し、パソコンから離れることができます。また、シャットダウン時には突然電源が落ちるのではなく、30秒間のカウントダウンが実施されます。

また、この設定は次回起動時には自動的に「なにもしない」に戻りますので、必要な場合にだけ指定してご利用ください