AudialsでMP3の「タグ情報」編集

Audialsで、音楽を録画した場合、録画方法と録画先によっては自動的に「曲名/アーティスト/アルバム名」が付いて録音されれます。

この情報は「タグ情報」といい、この情報によってAudialのメディアセンターで、ジャンル別やアーティスト別に分けて表示を並べ替えできます。

「タグ」についての細かな記事は以前こちらでも取り上げていますので、ご確認下さい。

Audials Tunebite 2016 Platinum 【タグの編集】について

この情報は、配信先によって配信されている場合は録音しながら表示されますし、「トラックへサウンド録音」で自動的に無音を感知して分割して保存する時に、CDDBから曲の情報を取得して表示することもあります。ただ「トラックの無音感知」のタイミングやCDDBにない曲などは、Audials Tunebiteでは正しく表示されまず録音時間となります。「連続サウンド録音」で録音して、自分で不要部分をカットしても同様です。

同じクラシックを別々の音楽サイトで録音してみました

1つはタグ情報が取れ、1つは曲名は取れましたがアーティスト等は不明のままです。プロパティを比較してみました。

クラッシックなので、オーケストラや指揮者、元音源にも違いはあるでしょうが。上記のように事に異なりました。曲名すら取れない場合は下記のように録音時間だけが並びました。

この情報が足りない場合は「メディアセンター」-「音楽」にて、各曲の上で右クリックして「プロパティ」にて「タグ情報」を編集して下さい。(Audials Tunebite 2016では右クリックして「タグの編集」)

この機能を、お好みに合わせてご活用下さい。