LBデリートワークス9 で助かった!

製品をいろいろな環境でテストするため、
HDDをダイナミックディスクやGPTディスクに変換したり戻したりを
何度もしていたら、パーティションがおかしくなってしまいました。


製品上で、この2つのパーティションを削除しようとすると
エラーが出てしまい、削除できません。




「ディスクの管理」で削除しようと思ったら、
「ディスクの管理」では パーティションは無いことになっています・・・・




パーティション情報が壊れると、
このようなことも ときどきあります。

Windowsのインストールディスクで起動して
削除しようとしましたが、やはりパーティションが無く、、削除できません。


こんなときは・・・・・

LBデリートワークス9 で
壊れたパーティション情報もろとも HDD内の全情報を削除します!

「未割り当て」の領域も、
セクタをのぞいてみますと、 いろいろ情報が残っています。↓↓↓


LBデリートワークス9は、本来
HDDやPCを廃棄する際に、上記のようにセクタに残っているデータを
全削除し、どんなツールを使っても復元できないようにするソフトです。



LBデリートワークス9の抹消ウィザードを立ちあげて、
抹消するHDDを選択。




今回は、とりあえず消えればよいので
抹消方式は 速度重視で選択して、実行。



抹消処理することしばし・・・・




壊れたパーティションも、無事削除できました!!c(*゚ー^)ノ*・’゚☆