Win11 25H2環境も!Win上でできない操作もLBパーティションワークス15なら!

2024/12/9 作成、2026/1/22 更新

回復パーティションをあいだに挟んでいる環境のCドライブの拡大、システムパーティションの削除など、Windows上ではできない操作もLBパーティションワークスならできることがあります。下記詳細をご参照ください!

Windows 11 24H2 をクリーンインストールした環境です。25H2も、構成は同じです。
(ディスクの管理画面)

ディスクの管理画面には表示されないシステムパーティションが存在していて、LBパーティションワークス15では下記のように表示されます。パーティションの数が違います。

Windows上では行えない操作でも、LBパーティションワークス15であれば可能な操作もありますのでご確認ください。
  

■回復パーティションをあいだに挟んでいる環境のCドライブの拡大
  →できます。一例をご紹介。↓↓
   https://www.lifeboat.jp/newblog2/?p=10637 
   https://www.lifeboat.jp/newblog2/?p=9209
 
■回復パーティション等のシステムパーティションの削除
  →できます。詳細は こちら
 
■回復パーティション等のシステムパーティションの拡大
  → 残念ながら不可。 詳細、代替え案(?) は こちら

  

  

**** 詳 細 ****

■システムパーティションの削除

システムパーティションは、Windows上では削除等はできません。
通常は削除が必要になることはないので支障はありませんが、HDD/SSDをよく使用する場合は、古いディスクのメンテナンスなどで削除したいときがあります。

LBパーティションワークスでは、ファイルシステムに関係なく、パーティションをすべて削除してHDD/SSDを
空っぽの状態(「未割り当て」)にしたり、再フォーマットすることができます。
 
【Windowsのディスクの管理画面】

【LBパーティションワークス】

 また、LBパーティションワークスには、復元ソフト等で復元できないようにデータを抹消する機能も備わっています。
抹消は、ディスクに無意味な数値を書き込み、残っている情報を上書きします。そのため、抹消処理は一般的に時間がかかります。

   

   

■システムパーティションの拡大

残念ながらLBパーティションワークスでも不可です。

Cドライブより左側にあるパーティションは、LBパーティションワークスでも 削除しかできません。
一番右端の回復パーティションは、サイズ変更は不可、移動は可能です。

Windowsアップデートを実行した際に、「システムパーティションの容量不足で完了できない」旨のエラーが出ることがありますが、システムパーティションを拡大することはできないため、この現象はLBパーティションワークスでも解消できません。

システムパーティションの容量不足でなく、使用しているHDD/SSD全体がデータが満杯で容量不足となっている場合は、サイズの大きいHDD/SSDに丸ごとコピーして(クローン作製)、付け替えてしまうという手があります。
LBパーティションワークスには、HDD/SSDのコピー機能が備わっています。
 ※M.2 SSDも可。
  
               ↓ ↓ ↓
 

NASのデータを復元 ― データ復元ソフトDisk Drill 6 Pro

Disk Drill 6 Pro ご案内マップ

     
Linux系のNASはSSHに対応していれば こちらの手順で可能です。
Windows系のNASは、WindowsにDisk Drill をインストールして復元をお試しください。

Linux系でSSHに対応していない場合や、物理的に不調が生じている場合、RAID構成が壊れてしまっている場合は、HDDを物理的に取り出して他のPCにローカル接続することで、スキャンできます。

どうしてもDisk Drillでの復元を試されたい場合は、ご参考にされてください。

  
○ NASの復元
* データの上書きを防ぐため、RAID の使用をすぐにやめます。
* 再構築を簡単にするために、ドライブを取り外す前に順番にラベルを付けます。
* 中断を避けるため、回復中は信頼性の高い電源を使用してください。
* 復元データの保存先(書き込み先)は、必ず別のディスクをご用意ください。
* 物理的に重大な損傷がある場合は、スキャン処理で負荷を加えるため、さらに
  悪化してしまう可能性があります。専門機関への相談をご検討ください。

NASの型式で調べると、ディスクの取り外し方法が動画等で説明されていることが多いです。ほとんどのNASではRAID構成になっていますので、正しいディスク順序を維持するため、RAID アレイ内の位置に応じて各HDDに明確なラベルを付けます。

HDDを取り外せたら、Windowsパソコンにローカル接続します。

Disk Drill はRAID環境に対応しており、RAIDで使用していたディスクを接続すると、RAID環境を自動検出します。

復元の確率がいちばん高くなるのは、RAIDを構成していたHDDを
すべて、接続順序を変えないようにパソコンに接続し、
Disk Drill の「RAID」画面(以下をご参照ください)からスキャン
を行う手順です。

今回はミラーリングのRAIDだったことと、テストなので、1台ずつ別のパソコンに接続して復元を試してみましたが、結果的にどちらも同じように復元できました。
左はSATA接続、右はUSBアダプターを使用しています。

   
HDDを接続して、Disk Drill 6 Proを立ち上げた画面です。
操作しているパソコンのHDD(SAMSUNG)、NASの1台(WDC)の他に、検出されたRAID環境が別途表示されています。
また、今回の操作には直接関係しないSSH接続のHDDが2台表示されています。

RAIDをクリックすると、RAID環境のみを表示します。

    

RAID構成を無視して、HDD単体を選択してスキャンすることも可能です。RAIDから行った方がより多く読み込めるメッセージが表示されますが、状況によりお試しください。

一度に1つずつのスキャンになるため、一番上から順に試してみます。1.91GBの領域です。

サイズが小さいのでスキャン時間はかかりません。復元されたデータもほぼシステム関連のものでした。

  
 
3.81GB。多くのファイルが見つかりましたが、復元して内容を見てみると、やはりシステム関連のものがほとんどでした。



 
   
1.81TB。ユーザーのデータの多くはここに保存されています。2TBほどあるのでスキャンは3時間ほどかかりました。

テストなのでファイル数は多くないですが、ユーザーが保存したデータがほぼ復元できました。ファイル名は変わってしまっていることがほとんどのようです。

 
       
●1台のPCに、ミラーの1台目、2台目を両方接続してスキャンした場合も、結果は同じでした。
  
 
  

   

  

HDDやRAIDの状態などにより、様々な状況が考えられます。以上は一例としてご参考までとしてください。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆


 




スキャンと並行して復元可 ― データ復元ソフトDisk Drill 6 Pro

Disk Drill 6 Pro ご案内マップ

  
データ復元ソフト、Disk Drill 6 Pro(ディスクドリル)のご紹介 その2です。


復元作業は、ディスクのすみからすみまでスキャンするため、どうしても時間がかかります。

調子が悪くなってアクセスできなくなってしまったようなディスクの場合は、物理的に消耗していることが考えられますので、負荷を最小限にする意味で、一度ディスク全体を丸ごとスキャンし、見つかったファイルは、とりあえずすべて復元してしまうことがおすすめです。
 (スキャンを何度もやり直すことは、ディスクに負担がかかりますので、
  復元作業でとどめを刺してしまうことにもなりかねません。)
  

ですが、物理的な問題ではなく ファイルを誤って削除してしまったような場合は、
スキャンの途中で見つかったファイルを確認したり、スキャンと並行して復元を行うことが可能です。
簡単にできます。以下はその手順です。 ↓↓
   

スキャン開始 数分で、いろいろなファイルが見つかってきます。
「見つかったアイテムのプレビュー」をクリック。

  

見つかった中から、画像の 「JPG」のみ選択して復元してみます。
 

  
ファイルがばらばらと復元されるので、復元用フォルダをあらかじめ作っておくとよいかもしれません。この段階でも作れます。
 

Dドライブ内にフォルダを作成しました。
 

保存先を選択して「次へ」進むと、復元がはじまります。  
 
  
 

 復元処理が終了したら すぐにデータを確認できます。 
 

スキャンの画面に戻るには、「結果」をクリックします。
 

またこの画面に戻ります。スキャンはバックグラウンドで進行中です。
 

 

同じ要領で、少しずつ繰り返し復元することもできます。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

Linuxのデータを復元 ― データ復元ソフト Disk Drill 6 Pro

Disk Drill 6 Pro ご案内マップ

  
データ復元ソフト、Disk Drill 6 Pro(ディスクドリル)のご紹介です。

Disk Drill 6 Proは、WindowsとMacにはインストールできます。
使い方はこちら

Linuxにはインストールできませんが、SSH経由(ネットワーク経由の遠隔操作)で Windows/Macからアクセスしてスキャン/復元操作が可能です。

Windowsで Linux(ウブンツ)にアクセスし、Disk Drill 6 Proの復元を試してみます。 

ウブンツ上でSSHの設定(SSHサーバーをインストール)をします。
下記を参考にしました。
https://qiita.com/010Ri/items/0a09356633655b5613ee

Linux系のNASも、NASの機能でSSHをオンにすれば、同様に行えます。


ウブンツ 25.04です。

   

端末を立ち上げます。


サイトの手順 にある通りコマンドを入力してEnterすると、以下のようになりました。

「Y」と入力します。


トリガを処理しています で、長時間停止しました。(終わったのかどうかよくわかりませんでした。)

サイトの手順にある通りステイタスを確認すると dead になっています。

やはり手順通り、開始のコマンドを入力後、再度確認すると アクティブになりました。

Disk Drill 6 Proで接続する場合は、SSHの準備はこれでOKです。

なお、ウブンツには、画像や音楽を保存、削除し、ゴミ箱も空にしました。

 


Windows上でアクセスして復元を試します。Disk Drill 6 Proを立ち上げます。

 

ウブンツのディスクを読み込みます。
「SSH経由のNASとLinux」から「NASを追加する」をクリックします。

ウブンツのIPアドレス、ウブンツにログインするときのユーザー名とパスワードを入力します。

 
 ※ウブンツのIPアドレスは IP A と入力すると確認できます。途中にそれらしいのが出てきます。
 


画面に出てきました!

パーティションを選択して、検索を開始します。

しばらく待つといろいろ見つかってきました。

全体のスキャンは時間がかかりそうなので、先に見つかった音楽だけ選択して、復元してみます。

復元データを書き込むドライブを選択します。


復元中です。

音楽データの復元が完了しました。すぐにエクスプローラを開いて確認することができます。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

Audials One YouTube一括録音(一例)

YouTubeの音楽では、聴きたい曲をクリックすると自動的に再生リストになっていて、続けて関連アーティストの曲が流れるようになっていることが多いようです。

YouTubeで、録音したい曲のURLをドラッグすると、自動的に大量の曲がキューに登録されることがあります。多い場合は数百曲のリストになっていることもあるようです。↓↓↓


※ 不要な曲は、Shiftキーなどで複数選択して「-」をクリックすることで、まとめてキューから削除することもできます。


 

*-*-*-*-*-* 

聴きたい曲のURLを確認すると、URLの途中に「&list=」という文字列があります。これがリストの指定なので、「&list=」から後ろを削除して、前の部分のみをAudials にドラッグすると、1曲のみの録音が行えます。  

  
具体的には、下記の手順になります。

1、「音楽ストリーミング」から「YouTube」をクリックします。

2、「ダウンロード録音」が行えなくなったご案内が表示されます。今後表示が不要な場合は「選択したオプションを常に使用する」にチェックを入れ「続行」をクリックしてください。チェックしない場合は繰り返しこの案内が出ますがその都度「続行」をクリックしてください。

3、設定画面では、「ドラッグ&ドロップまたはURL入力」を選択して「録音」をクリックします。

4、URL指定の画面になります。Webブラウザを立ち上げYouTubeを開きます。録音したい曲を表示してください。

5、URLを確認し、「&list=・・・・」の表記がある場合は、この部分を削除します。
残った部分をAudials にドラッグしてください。

6、希望の曲が1曲だけキューに追加されたことをご確認ください。

7、このまましばらく待つと、左上に小さいウインドウが出てきます。このウインドウが出ると録音を開始し始めています。

8、録音したい2曲目に進みます。ご希望の曲をYouTubeで開き、同様に「&list=・・・・」以降を削除してからAudials にドラッグしてください。


9、2曲目の小ウインドウが左上に出ます。小ウインドウは、実際には1曲目のウインドウと重なっていますのでわかりづらいです。小ウインドウを誤って閉じると録音は中断してしまいますのでご注意ください。


10、同様の手順で、3曲目、4曲目を追加します。追加し終わったら、終わるまでお待ちください。


11、「終了」と表示されているものは、録音が完了しています。