ミラーのテストをした同じNAS をストライピングにして試してみました。
2TB×2台で3.6TBになっています。Excel/Word、PDF、動画、画像、音楽等のデータを保存し、使用量が303GBとなりました。

一度データを保存できたら、削除します。↓↓↓ ゴミ箱も存在しない空っぽなNASとなりました。
■ 以上の状態で復元を試してみます。
RAID環境の復元では、復元の確率がいちばん高くなるのは、
構成していたHDDをすべて、接続順序を変えないようにパソコンに
接続し、Disk Drill の「RAID」画面(以下をご参照ください)から
スキャンを行う手順です。※こちらもご参照ください。
RAIDのディスク順序がわからなくならないようにラベルを張ってから、外しました。
USBアダプタが用意できなかったので、2台をSATAで接続しました。
ディスク1、2が狂わないように接続します。
Disk Drill 6 Proを起動し、「RAID」画面を表示します。
前回のミラーリングの情報が残っているようで、「RAID1」で表示されていましたが、容量は「3.62TB」になっています。
2台目のみを接続したときは、「破損している」と表示されましたが、スキャンは続行できました。 
3.62TBの領域なので、スキャンに4、5時間、復元(データ書き出し)に3、4時間かかりました。
1台目だけ接続して復元、2台目だけ接続して復元、両方接続して復元し、復元されたデータの内容を比較してみました。
それぞれのフォルダのサイズは下記の通りです。復元して書き出されたファイルの全容量です。
ストライピング1台目復元:166GB
ストライピング2台目復元:136GB
両方:303GB
今回の復元では環境の破損ではなく、シンプルにファイル削除しただけだったためか、両方つなげて復元した場合では、サイズだけみると 削除前の使用量と同じサイズになっています。
また、1台目+2台目の合計が 単純に両方つなげた場合とほぼ同サイズです。
各フォルダ内には、復元されたデータが写真や文書などのフォルダに分かれて書き出されていますが、長くなりましたので、次回に続きます。