『Snap Art 4』で、夏の思い出を絵画にします。

新リリースのSnap Art 4』(スナップアート4)で、夏の思い出を絵画にしてみました!




元スナップはちょっと暗めですが、Snap Art 4で絵にすると、さわやかな夏の一コマになったような。
「油彩」-「カラフル」を選択し、右のメニューで、「明るさ」や「鮮やかさ」を変更しました。

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今度は「水彩」-「カラフル」にしてみました。やはり右のメニューから、明るくしました。

曇りで、こちらもごくなにげなく撮ったスナップですが、絵にするとカラフルで軽くなり、
まるで狙って撮ったワンシーンのようでしょうか。(自画自賛)


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「パステル」-「ハードパステル」を選択しました。右のメニューで「ブラシサイズ」を小さくすると、より写真に近くリアルにもできます。荒めのタッチでざっくりと豪快な感じの絵になりました。


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絵にすると、雰囲気がいろいろと変化して、楽しいです!c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

Snap Art 4 詳細は こちらです!



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ご好評につき、追加。

印象派風。 ブラシサイズやストロークの長さを変更。





いわさきちひろ風。
この写真は、こちらのサイトさまより拝借いたしました。http://www.photo-ac.com/


さらに、こちらは、「ディテールマスク」という技を使用しています!
https://www.lifeboat.jp/support/db/017160701002.html



ゴッホ風??



精密な鉛筆画もできます。





ConvertX to Video 自動シャットダウン機能

ConvertX to Videoを使用すると、DVD/BRレコーダー(テレビに接続するビデオデッキの発展機器)で再生可能の、DVDビデオやBRビデオが作成できます。

どちらも、指定したパソコン用の動画を形式を指定して「開始」ボタンを押すと、エンコード(変換)してからメニュー作成してディスクに書き込む作業を実行します。

たくさんの細かい動画を大量に登録して作成すると、エンコードにも書き込みの処理時間がかなり必要です。特に『ブルーレイ』ディスクに書き込むのは、書き込みドライブの速度も遅いですし、データ量が25GB、50GB近くなるため、何時間とかかります。

エンコードと書き込みの処理を開始後は、夜でしたら寝てしまえばいいですし、出勤やお出かけ前に実施して、帰宅したら出来上がっていると嬉しいものです。加えて、作業が終わったらパソコンの電源が自動的に切れていたり、休止モードになっていたら長い作業も気になりませんね。

ConvertX to Videoには「変換/書き込み後」設定があります。この設定は変換処理中にも変更する事が出来ますので、処理が始まって予想以上に時間がかかる時は設定を変更し、パソコンから離れることができます。また、シャットダウン時には突然電源が落ちるのではなく、30秒間のカウントダウンが実施されます。

また、この設定は次回起動時には自動的に「なにもしない」に戻りますので、必要な場合にだけ指定してご利用ください

OSの種類とアプリケーションの入手先

OSとは『Operation System』の頭文字ですね。
パソコンやスマホ、タブレットを動作させるシステム自体を指します。

■パソコン用OS

Windowsパソコンの場合は、Windows7、Windows8、Windows10と言われているものが「OS」です。
WindowsOSは【Microsoft社】が作っています。

個人向けWindowsは「95/98/98SE/ME/2000/XP/Vista/7/8/10」と進化して来ました。(その他サーバー用(企業向け)OSとして、WindowsNT/2000S/2003Server/2008/2012Server等がありますが、割愛します)

パソコン売り場に行くと「Mac」と書かれたコーナーがあります。正式には「Macintosh」(マッキントッシュ)と言います。「Windows」とは開発元や源流が異なるパソコンです。

MacintoshのOSは【Apple社】が作っています。

実は「Mac」のOSも進化して変わっているのですが、名前が似ている為、愛好者でないといまいちピンときません。安定してメジャーになった『Mac OS X』(マック オーエス テン)という名前が「Windows」に意味に近いでしょうか。
Mac OS X v10.1、Mac OS X v10.2、…  Mac OS X v10.7 まで進んで、改名によって冒頭の「Mac」が取れ、OS X v10.8(オーエス テン)…  「OS X v10.11」まで進んでいます。2016年秋に公開の「v10.12」で名前が「macOS」と変わる予定です。
実はv10.2とかv10.8とかでは分かりにくいため、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard(雪豹)」とか「OS X v10.10Yosemite(ヨセミテ)」とかニックネームが付いています。

アプリケーションやプログラムソフトは、『Windows用(PC/AT互換機)』『Macintosh用』とありますので、ご注意下さい。パッケージでもダウンロードソフトでも、「Windows用」「Mac用」と区別されています。最近は、office製品(Wordやエクセル)、Adobe社製品(illustrator、photoshop)はどちら用のものも販売されています。ライフボート製品は『Windows用(PC/AT互換機)』用です。

その他「Linux」というオープンソースのOSがあります。WindowsがMicrosoft、MacintoshがAppleの独占OSに比べて、個人にも開発ソースが解放されて自由に作成できるOSです。法人や企業、大学などで多数開発されていて、「Redhat」「SUSE」「Fedora」等、非常にたくさんLinuxシリーズがあります。(無料のものもあります)
Linux用のアプリケーションに元から組み込まれている事も多く、フリーのものが多いです。

■タブレット/スマートフォン用OS

OSはもちろんパソコン以外にスマートフォンやタブレット用のOSもあります。やはり「Windows」系のもの、「Macintosh」系のもの、「Linux」系のものがあります。

パソコン用のOSの主流とは異なり、「Linux」系OSである『Android』が先行しています。Androidは【Google社】が作成しました。(Androidスマホやタブレットを購入すると、最初にGoogle(Gmail)アカウントを作るのはその為です。)
『Android』用のアプリは、Googleの「Playストア」からダウンロードしてインストールします。

「iPhone」「iPod」「iPad」のOSは『iOS』です。『iOS』用のアプリは「App Store」からダウンロードしてインストールします。(「iOS」の方が「OS X v10.…」より有名で、MacのOSが「iOS」だと思っている方が多いようですが、「iOS」はパソコン系のOSではありません。『Mac用』のダウンロードストア「Mac App Store」がある為、混同してしまいますね)

タブレット用のWindowsは、Windows10になって普及が追い付いてきました。タブレット用アプリは「Windows ストア アプリ」から入手できます。環境が対応すればパソコン用Windowsのソフトやダウンロードプログラムが流用できます。

動画の回転、カット、BGM追加 ― ConvertX to Video

『ConvertX to Video』は、パソコン内の動画をテレビで見られるようにDVD/BDに書き込むソフトです。動画編集がメインのソフトではないのですが、ごくシンプルな編集は可能なので、試してみました。

・動画の不要部分をカット
・回転(縦横を変える)
・音声をBGMに入れ替える

ちなみに字幕追加 は こちら です。
https://www.lifeboat.jp/newblog2/?p=6038
花火の撮影をしましたが、カメラに収まりきらず、つい、縦向きで撮ってしまいました。
Windows上で再生すると、向きが変わってしまいます。

この動画を、まず縦に見られるように回転させて、いらない箇所もあるのでカットしてみます。
今回は、 音声をBGMに入れ替えるのも試してみました。

動画を追加して、「詳細編集」をクリックします。

初めのほうは横向きに撮影しているので、カットします。(このあと回転させるので)
ハサミのアイコンをクリックし、開始位置と終了位置を設定します。赤い格子部分がカットする箇所です。

水色の個所をどこかクリックすると、画面が変わります。
「画像の回転」から「90°右」を選択して、動画の向きを変えます。

カットと回転が終わったら、いったん保存して、変換まで行います。
※この段階でBGMを入れると、音楽も一緒にカットされてしまうため


ご希望のプロファイルを選択して、いったん変換します。

回転され、不要部分がカットされた動画ができました。この動画にBGMを入れます。動画を追加し、「詳細編集」をクリックしてください。

♪のアイコンをクリックします。音楽ファイルを選択してください。
BGMはこちらのフリーサイトからいただきました。 http://dova-s.jp/bgm/play4834.html

フェードアウト機能はないので、音楽が長い場合は、動画の終了とともにぶつっと切れます・・・

BGMが追加されます。元の音声は、チェックを外してください。

ご希望の形式を選択して、「開始」をクリックしてください。
完成動画をアップしてみました。ご覧ください。↓↓↓ c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

iPhoneで撮影した動画が逆さまに。

iPhoneで撮影した動画(mov)を、iPhone本体や、Macの「QuickTimePlayer」で見るとちゃんと上下があっているのに、Windowsの動画再生ソフト(例:WindowsMediaPlayer)で見ると、上下が反転してしまうことがあります。

ビデオカメラでは上下が機械的に間違えないような形状ですが、iPhoneのように四角い形状では、上下は意識しないで撮影してしまいます。

実はiPhoneは上下があり、間違えると動画も逆さまになっているのです。

正しい撮影時の「iPhone」の向きはこの通りです。

Mac系のソフトである「QuickTimePlayer」では、mov動画の中にある情報を使用して、上下を補正して正しく再生してくれますので、通常は気が付きません。
iPhoneで撮影した動画をWindowsの再生ソフトで見てみたら上下が逆になって再生されて驚く事となります。

そんな場合、『ConvertX to Video』があれば簡単に回転させて修正が可能です。元のデータはそのままで変換して保存しますので安心です!

変換形式を「MP4」にすれば動画データとして他のパソコンやスマホで見られます。『ConvertX to Video』では、テレビ接続のデッキ(BR/DVD用録画レコーダー)でも見られるDVDビデオにもできます。

具体的な修正(他にも加工等)方法は、次回の記事をお楽しみに!