2013年5月30日

「セキュアブート」って何さ

カテゴリー GPT/UEFI, OS関連, Windows 8 関連, ハードウェア — miso-Oden @ 9:15 AM

UEFI環境(モード)では、「セキュアブート」という機能が通常、有効になっています。と唐突に言われても「何のこと?」ですね。
「セキュアブート」
またまた聞きなれない新しい技術ですね。

今までのパソコンでは、Windowsが起動できなくても、CD起動、フロッピー起動、USBメモリ起動で「ブート」できるプロセスが入っていれば、起動できました。

(これはハードディスク起動のWindowsを起動しなくても、CD起動で、ハードディスクのデータをコピーしようと思えば、コピーできてしまう事を意味します)

ある意味、起動デバイスからの「ブート」は無防備でしたが、ここに「ゲート」が出来たと思えばいいです。許可がないプロセスからのブートは禁止されます。

今まで

パソコンの電源投入 → BIOS(バイオス)が起動デバイス指定 → 指定した起動デバイスからのブート処理が開始

「セキュアブート」使用

パソコンの電源投入 → UEFIが起動プロセスに「許可」があるか確認 → OKの時だけ起動可能
(「セキュアブート」に対応しているメーカー製のパソコンは、Windows8から市販されています)

となります。古い起動CD等では起動ができなくなります。

UEFIは起動可能プロセスの「許可」リストを持っていて、許可がない起動プロセスから起動はできません。(「許可」の為に起動プロセス側内に「署名」が必要)。

ちなみにWindowsADKで作る起動ディスクPE版の4.0には「署名」が含まれてセキュアブート有効でも起動できるようになっています。PE2.0やPE3.0でも起動できません。もちろんそれより古いMS-DOSや古いOS、LinuxのCD起動もできません。

なお「UEFIモード」では、設定で「UEFIモード」が有効で「セキュアブート」だけオフの設定も可能です。
「UEFIモード」を無効にして「BIOSモード」へ変更すると、「セキュアブート」自体が存在しなくなります。

パソコンのカタログなどで「セキュアブート」対応とあったら、古いタイプのCD起動ができなくなったと思えばいいですね。

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2013年5月23日

CD起動って何さ

カテゴリー OS関連, ハードウェア — miso-Oden @ 9:12 AM

パソコンが起動しハードディスクのWindows XP/Vista/7 /8が動作している状況は、物理的には「ハードディスク起動」と言えます。
ハードディスクのWindowsが起動できない時など、ハードディスクを使用せずに、CDから起動する事を、「CD起動」と言います。

ハードディスクが読まれていないのに、一体どうやって各「起動」は実施されるのか、不思議ですね。

パソコンには「ハードディスク」以外に「メモリ(RAM)」という部品があります。
「起動可能CD」の中には「ブート可能」の「OS」が入っています。

パソコン電源投入時に、CD起動がハードディスク起動より優先になっていたり、ブートメニューでCD起動を指定すると、メモリ(RAM)内にCD内部のOSが一時的に読み込まれてインストールされ、疑似ハードディスクとなって使用可能となります。

その為、CD起動後を終わって、一度電源を切ると、メモリはクリアされ、疑似ハードディスクは消滅します。

CD起動専用の「OS」として、「Windows」系統は「Windows PE」が使用されます。
Windowsを新規インストール時に、キーボードの言語を確認したり、インストール先パーティションを指定したり、ライセンス認証を確認するのはPE上で実施されています。

他にも起動可能OSとして「Linux」「DOS」等が様々なものがあります。(詳しくは「Live CD」のキーワードで検索してください)

メモリ量が少なすぎると「Windows PE」が動作できないのは、メモリが足りなくてPE全てをインストールしきれない為です。(512MB以上必須)
メモリ量512MB以下の場合「Linux」や「DOS」版の別の起動方法もありますが、逆に最新のスペックパソコンではDOSでは対応しきれない事も増えています。

昔のWindows95-MEまでの時代は「フロッピー起動」もありましたね。
Windows9*時代は搭載メモリが少ない代わりに、フロッピーで「DOS」で起動していました。

CDドライブが搭載されてないultra bookなどには「USB メモリ 起動」もあったりします。

予告編  ======================================

メモリが十分で、CD起動が可能なら、どんなパソコンでもCD起動できていました。しかしWindows8(UFEIを持ったパソコン)からは少し事情が変わってきます。(この事情については、次回「セキュアブートって何さ」に続く)

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2013年5月16日

「ファイル名を指定して実行」の履歴を消す

カテゴリー OS関連, 製品関連 — 小人 @ 9:15 AM


TuneUp Utilities2013 を使ってできます。
とくにXPであれば、再起動するたびに履歴の自動削除が可能です♪

(Win7ではなぜか、自動削除機能がありませんでした)


●XPの場合

「ファイル名を指定して実行」を使うと、履歴が残ります。
この履歴を消す&残らないようにできます。




1.TuneUp Utilities2013を起動し、「Windowsをカスタマイズする」-「オプションと動作を個々にカスタマイズ」をクリックします。




2.左のメニュー「通信」-「プライバシー」をクリックします。




3.「追跡を防ぐ」をクリック。 「今すぐ削除」で履歴が削除されます。

「ログオフ時に履歴リストを削除する」にチェックを入れておくと、
再起動するたびに、履歴が自動削除されます。




4.残っていた履歴が削除されました。




設定を変更されないよう、TuneUp Utilities 2013 を起動するのに
パスワードを設定することも可能です。 (別の記事にてご案内。)



●Win7の場合

1.「Windowsをカスタマイズする」-「オプションと動作を個々にカスタマイズ」
左のメニューから「通信」-「プライバシー」-「追跡を防ぐ」まではXPと同じです。

Win7の場合は、以下の画面になります。




2.「履歴の一覧を削除」の「今すぐ削除」をクリックすると、スタートメニューにある「最近使った項目」と、「ファイル名を指定して実行」の履歴が削除されます。
(「ログオフが必要」というメッセージが表示されますのでログオフ→ログインしてください)

※Windows7の「ファイル名を指定して実行」は「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」内にあります。




↓ ↓ ↓ ↓ ↓




しかし、なぜWin7には自動削除機能がないのでしょうか・・・・・

もし見つかったらお知らせいたします c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

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2013年5月9日

使いこなせれば便利! コマンドプロンプト

カテゴリー OS関連 — TKH @ 9:17 AM

Windows XP、VISTA、7、8にはコマンドプロンプトという機能が搭載されています。コマンドプロンプトでは、キーボードから「コマンド」と呼ばれる特定の文字を入力することによって、PCに様々な処理を実行させることができます。「コマンド」には、ファイルのコピーや削除、ディスクのフォーマットやネットワークの状態の確認など、いろんな種類があります。ご家庭で使われる機会はほとんど無いと思いますが、使いこなせればとても便利です。

コマンドプロンプトを操作する際は、原則はキーボードで「コマンド」を入力していくことになるため、マウスはほとんど使いません。コマンドプロンプトを起動するには、「スタート」→「すべてのプログラム」→「コマンドプロンプト」をクリックします。するとコマンドプロンプトの画面が表示されます。

では実際に操作をしてみましょう。例として、ファイルを削除する”del”のコマンドを使ってみます。
コマンドプロンプトで、ファイルの場所を指定する際は”:”と”¥”を使用します。

※この画面では半角の¥マークが表示できないため、全角の¥を使用しています。実際のコマンドプロンプトでの操作には半角の¥マークを使用します。

試しにDドライブにある”123.jpg”という画像ファイルを削除してみます。この場合、コマンドプロンプトの画面には以下のように入力します。

del D:¥123.jpg

入力後、Enterキーを押すと、Dドライブにある123.jpgのファイルが削除されます。

もし、Dドライブの中に”abc”というフォルダがあって、その中にある”123.jpg”ファイルを削除する場合は、

del D:¥abc¥123.jpg

と入力します。

また、”123.jpg”のファイルがCドライブにある場合は、

del C:¥123.jpg

と入力します。

これだけなら普通にマウスを使って削除するか、キーボードのDeleteキーを使った方が楽ですよね。
わざわざコマンドプロンプト画面を起動してコマンド入力するより手間がかかりませんから。でも、このコマンドが役に立つケースもあるんです。例えば、このファイルがマウス操作やキーボードのDeleteキーで削除しようとするとエラーが出て削除できない場合。このようなときに、”del”のコマンドを使うと削除できることがあります。
もちろん、100%成功するわけではないですが、通常の操作で削除できない場合は試してみる価値はあります。

ここでは紹介しませんが、”del”のコマンド以外にも、コピー、ファイルの回復、圧縮ファイルの展開など、コマンドプロンプトでは色々なことを実行できます。
一見操作が面倒なように思えますが、役立つ場面もたくさんありますので、興味のある方は調べてみると意外な使い道が見つけられるかもしれません。

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2013年5月2日

最強!?Linux版の起動CDでファイルやフォルダ削除&取り出し

カテゴリー OS関連, 製品関連 — dragonfly @ 9:15 AM

パソコンを使っていると稀にフォルダなどが削除できないことがあります。よくあるのが、Macも併用している場合、Windowsでは許可されていないルールでファイルやフォルダ作成してしまうとWindowsでは削除できません。また、Windowsでアクセス権限などの問題で中身が参照できない状況に陥ってしまった場合などで、どうしてもすぐにフォルダ内のファイルが必要な時には、LB イメージバックアップ11 Proなどで提供されている、Linux版の起動CDが役に立つ場合があります(Windows PE版の場合は、フォルダ/ファイルベースでアクセスすると同じ問題に直面する可能性があります。また、ディスクを別のWindows PCに接続した場合も同様です)。

Windows上では削除できないフォルダができてしまった。。。

権限がなくてアクセスできない。。。

こんな時はLinux版起動CDを試してみましょう。

1. Linux版の起動CDでブートします。[ファイル転送ウィザード]を起動します。

2. まず、Windows上では消せなかったフォルダを「ソース」領域で選択して<F8>キーか、[削除]ボタンを押します。確認画面が表示されるので。[はい]を選択すれば、削除することが可能です。

3. ご覧の通り、削除されました。次に、Windows上ではアクセスできなかったフォルダについては、「ソース」領域でダブルクリックして展開してみます。

4. Windows上のアクセス権限に関係なく、フォルダが展開できます。取り出したいファイルがあれば、「ソース」領域で選択して左向きの矢印ボタンを押します。左側のクリップボード領域にコピーされます。

5. あとは、画面の指示に従い、Windows上のアクセス権のあるフォルダやUSBメモリにファイルを転送します。

6. Windowsを起動し、ファイルを確認します。

なんでもできてしまう分、使用には注意が必要です。ご利用の際は、十分に注意してください。

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