NetSpot 5用の図面をフリーソフトで作成!2

NetSpot 5用の図面をフリーソフトで作成!1 の続きです。
          

フリーソフト「マドリックス」で間取図を作成し、PDF、画像で出力できました。

NetSpot 5では、PDFファイルまたは画像ファイルで読み込みが可能ですので、ご利用しやすいほうをご用意ください。
   
    

NetSpot 5を起動します。ヒートマップを作成するには、「測定」タブの「+」新規作成をクリックしてください。


    

画像を使用します。


  

読み込まれますので、ウィザードにそって設定をすすめます。

   

測定を開始します。
現地に立って、図面の同じ場所をクリックしてください。その場のデータを取得し、記録します。

測定が終了すると、赤いマークが青い点に変わります。そうしたら別の場所に移動して、図面の同じ場所をクリックします。
もれがないように、この作業を繰り返して測定していきます。

        

すべて測定し終わったら「ヒートマップ」をクリックすると、ヒートマップが完成です。

   
   
●こちらは別のプロジェクトです。
NetSpot 5の結果にそって、アクセスポイントを追加してみました。
電波強度は数値でも表示されるので、より状況を把握しやすいです。

NetSpot 5用の図面をフリーソフトで作成!1

4月24日リリースのNetSpot 5は、ご自宅や職場などのWi-Fi環境を調査することができる製品です。

   
     
Wi-Fiが不安定、速度が遅い、つながらない、、などの不調がありましたら、以下のようなヒートマップを作成して状況を把握することができ、改善にお役立ていただける製品です。

   
    
ヒートマップの作成では、調査する場所の間取り図を使用します。
間取り図はお持ちでないことが多いと思いますので、手描きしたものなど、簡易なものでまったく問題ありません。
    
    
    
間取り図作成のフリーソフトがありましたので、こちらで図面を作成し、『NetSpot 5』でヒートマップを作成してみます!

マドリックス 手描き風 v301 はこちらからダウンロードいただけます。
https://madrixclub.chottu.net/tegakimadrix.htm
(ベータ版とありますが、単にWordで使用するのみなので特に問題はありません。)

●マドリックスは、ダウンロードしたデータをWordで開いて使用します。
もしWordが無い場合は、フリーの文書作成ソフト「LibreOffice」でも使用できました。

LibreOffice(安定版v25.8)(64bit版)
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/libreoffice/

●古いバージョンのカラーのほうも、同様にWordで操作するのみなので、Windows11環境でも問題なく使用できました。
旧バージョンはLZHファイルでしたので、よくわからない場合はこちらをご参考にされてください。
https://madrixclub.chottu.net/

   

   

■ 間取り図を作成

マドリックス v301(手描き風)をダウンロードすると、Wordのデータが保存されます。

  
こちらを開くと、間取り図に使用するいろいろなアイテムが、自由に移動できたり、組み合わせて使用できるようになっています。

   

元のデータをコピーして使用すれば、いくつも作成することができます。

    

●元データが、Wordの旧バージョンの形式(拡張子.doc)で互換モードで動作しているためか、Windows11で使用していると反応が遅かったり、フリーズ状態になることがありました。この場合は下記の手順で保存しなおすと、使いやすくなると思われます。

    
「ファイル」から「名前を付けて保存」-「参照」

    
「ファイルの種類」で「Word文書(*.docx)」を選択して保存します。


      
元データはそのままで、docxの拡張子のものがもう一つ出来上がります。こちらを使用して動作をご確認ください。

   

   
手書き風間取りツールのつかいかた もご参考に、図面の作成をお試しください!

  
いらないアイテムは削除し、周辺のアイテムをコピー、移動して、間取りを作成していきます・・・・
最初は細かく感じましたが、慣れてくると楽しいです。

   
   
出来上がりました!!

    
NetSpot 5で使用するには、画像ファイルか、PDFファイルにしていただく必要があります。
やはり「ファイル」から「名前を付けて保存」-「参照」で、「ファイルの種類」を「PDF」を選択して保存すれば、PDFファイルで出力できます。

    

今回は、部屋が小さかったので、この部分だけを拡大して、スクリーンショットを撮り、画像として保存しました。

こちらをNetSpot 5で読み込みます。次回に続く・・・・・

LZHファイルの解凍手順 一例

フリーソフトをダウンロードしたら、「LZH」というファイル形式になっていました。

   
これは圧縮ファイルですが、Windows標準では開けないため、上のようなアイコンになっている場合は、LZHに対応した解凍ソフトが必要になります。       

「解凍ツール」であれば、ほとんどどんなものでも対応しているのではないかと思いますので一例をご紹介いたします。
  

【例 1】
Microsoft社が無料で提供している「Unpacker」を使用した手順をご紹介してくださっているところがありました。
https://recoverit.wondershare.jp/file-repair/how-to-unzip-a-lzh-file.html


【例 2】
「WINRAR」を使用した手順を以下にご紹介いたします。

1、下記より「WINRAR」をダウンロードします。
https://www.winrarjapan.com/download 

2、ダウンロードできたら、ダブルクリックしてインストールします。 
 
  
   
3、画面にそってインストールを完了してください。

 

 

   
   

4、インストールが完了すると、LZHのアイコンがWinRARのアイコンに変わりますので、ダブルクリックまたは 右クリック「開く」で開きます。

     
5、コマーシャルは閉じます。

   
  

6、LZHが解凍され、以下のような画面が開きます。フォルダに解凍しておくと、のちのち使いやすいです。

    
    
   
7、解凍先を確認し、「OK」します。
     
  

8、解凍先を確認すると、解凍されたフォルダがありますので、こちらから使用できます。 

            

USB4、USB3 速度比較テスト

USB4の公開からだいぶ経過していますが、USB4対応の機器をUSB4のポート、USB3のポートに差して、速度を測ってみました。

※ USB3.xやUSB4については、正確に記載すると相当複雑なようで、
 いろいろなサイトで詳しく説明されています。USB 4.0ではなく、
 USB4は2019年3月(9月と書いたサイトも有)に正式に公開されています。
  
 
    
    
USB3のポートを使用するには、Cタイプ-Aタイプのケーブルを使用します。
(下図左)機器に付属していたケーブルはCタイプ-Cタイプ(下図右)です。

   
USB4対応機器を、USB3のポートに接続すると、以下のメッセージが表示されます。(が かまわず続行します。)


 

使用したPCは下記のノートPCです。(USB4の外付SSDを購入しても、使用するPC本体がUSB4に対応していない場合はUSB4の性能は出ません。)

プロセッサ Intel(R) Core(TM) Ultra 5 226V (2.10 GHz)
実装 RAM 16.0 GB (15.6 GB 使用可能)
エディション Windows 11 Home バージョン 25H2
  
  
本当は、数百GBくらいのバックアップのほうが、違いがわかりやすいかとは思いますが、今回のテストではノートPCのディスク全体の使用量は73GBです。これをバックアップしました。

     
   
結果は下記の通りです。2つのSSDで試しました。

   
(長い前振りでしたが、、)USB4とUSB3で、1分以上の差は生じませんでした。 
使用するケーブルや、バックグラウンドのWindowsの動作状況などによって、
速度も多少変化があると思います。

※処理時間はLB イメージバックアップの画面上に表示されます。
 

   

    
従来のUSB3 の速度も、比較のため同環境で測ってみました。


やはり、SSDが若干早いです。
数百GBのバックアップであれば、もうちょっと差が生じるかもしれません。
HDDは2つともほぼ同じ結果になりました。
   
これまでLB イメージバックアップでは、速度に関しては、Windows上で行うよりメディアブートのほうが速い傾向がありましたが、このPCでは逆転していました。
これも、PCのスペックや、使用する機器、ケーブル、SSD/HDDによって、異なると思われます。


ご参考まで!c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

NASのデータを復元 ストライピング2 ― Disk Drill 6 Pro

Disk Drill 6 Pro ご案内マップ
      

ストライピングのNASの復元 の続きです。

RAID環境の復元では、構成していたすべてのディスクをつなげて復元することが一番 復元率が高くなりますが、ディスクの一部が壊れてしまった場合など、すべてを接続できない場合はどうなるでしょうか。

ストライピングの1台目だけを接続して復元、2台目だけを接続して復元、両方接続して復元、の3パターンで復元を試して、復元できたデータの内容を比較してみました。

単純なファイルの削除だったせいか、サイズだけ見ると
1台目復元 +2台目復元 = 両方つなげて復元  とわかりやすい結果でした。

さらにもうちょっと内容を詳しくみてみました。

   
   
以下の表で、数字は復元された「ファイル数」です。すべて開いて確認はしていないので、壊れていたとしてもこの表からは判断できません。
しかし たいていのファイルは、やはり 1台目+2台目=両方 になっています。
赤くなっている箇所は、これに当てはまらないものです。

■ アーカイブ zip
1台目6、 2台目4、 両方2


1台目: 一番上は展開でき、PDFファイルが入っていました。それ以外の5つは以下のエラーで実際には開けませんでした。


2台目: すべてエラーで開けず

両方: 1番上は1台目の1つと同じでした。2つ目は開くとなつかしい画像がたくさん入っていました・・・

  

■ オーディオ mpa
1台目1053、2台目1052、両方0


1台目、2台目ともに、10秒くらいの細切れの音楽ファイルでした。(まったく別々の音楽)
ファイル数だけみるとたくさん復元できたと思いますが、実際に開いてみると10秒ではちょっと鑑賞とはいきません・・・・

■ ビデオ m2ts
1台目39、2台目34、両方4


1台目、2台目のファイルはほとんどが長さ「0」です。1つ26分のものがありますが、エラーで再生はできませんでした。


両方つなげた場合は、4ファイル復元されており、それぞれ再生可能でした。何かのテスト動画で使用した、元々短めのサンプル動画だったと思います。

    

■ ビデオ mkv
1台目0、2台目2、両方0


2台目のみ、2ファイル復元されました。再生すると、5秒くらいずつ再生と停止を繰り返す動画になっていました。一応長さは 表示通りです。(が非常にストレスを感じる動画です・・・)

もしかしたら、ストライピングのときのデータではなく、その前のミラーの時のデータなどの可能性もあると思いました。

■ ビデオ mpg
1台目150、2台目152、両方2


1台目、2台目とも、「長さ」が0のものばかりでした。(もちろん再生不可)


サムネイル表示にするとわかりやすいですが、1台目、2台目のファイルが、両方のときは合体して復元されているようでした。
両方で復元されたデータは2つですが、いずれも最後まで再生可能でした。


以上、RAIDを構成していたHDDをすべて接続できない場合は、復元も断片的になってしまうことが多くなる結果となりました。